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2011/8/26

ニューヨーク写真  ニューヨーク日記’11




小学校(毎週日曜日は一般開放)
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小学校(理科室の扉がキュート!)
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wicked上演劇場付近
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おなじみのタイムズスクエア
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空を割る建物
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空を囲う建物
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空に同化する建物
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夜のウォール街
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ファンデーションカラーが豊富
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やる気があるのかないのか分からんATM
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2011/7/25




今回の旅では、ちょっと寄り道をして帰りました。
サンフランシスコへ。

ニューヨークばかり行っていて他のエリアをろくに見たことがなかったので、どんなところなのかしらとニョロリと立ち寄ってみました。


いやーもう、快適でした。気候が。
真夏でもせいぜい20度前後、冬でも5度くらいというサンフランシスコ。
これまで灼熱のニューヨークで過ごしていたのがなんだったのかというほどに人類の生活に適した温度。そんでもって同じく灼熱の大阪に戻ってきたので、あれは夢だったのではないかと思うほど。夢だったりして。


泊まったホテルも、各部屋にそれぞれ担当するアーティストが壁を見事に彩っており、それはそれはアーティスティックな佇まいを醸し出しておりました。

HOTEL DES ARTS
http://www.sfhoteldesarts.com/

予定より安く泊まれたこちらの宿でクイーンサイズのベッドに大の字で眠り、併設の朝食をモリモリ食べて街に繰り出す日々。
歩き慣れたニューヨークと違い土地勘がないのでマゴマゴとまごつきましたが、知らない場所での散歩は楽しいものです。

特に、この寄り道(サンフランシスコ)は仕事(ニューヨーク)ではないので思いっきりオフの瞬間。気分的に背負うものがないというのはなんだか少し慣れない感覚ですが、スイッチを切ってスーベニールとしてではなく過ごすのもたまにはよろし。


そうそう、東海岸から西海岸までぐいっと横断したユナイテッド航空では、私の座席から隣2つ分がまるまる空いており、エコノミークラスにも関わらず優雅なくつろぎ方ができたし、眼下に広がるアメリカ大陸の様々な景色は、ほーとため息がでんばかりの絶景。
でも所詮エコノミー(しかも国内線)のため、個人に与えられる液晶ディスプレイがなく、
「あなた今ここらへん飛んでますよー」
というよくある画面(なんて言うか失念。でも好きなんですコレ)が見られなかったのが残念。。
果てしなく続く荒野に突然ポツンと集落があったりなんかすると必要以上にワクワクするし、時折小型飛行機が下のほうをピューと横切っていくのもたまらない。
山脈なんかそれはもう、飛行機に刺さるんじゃないかといわんばかりの貫禄を放っているのだ(刺さってもらっては困るんだが)。


そういう訳で、寄り道もこれまたいとをかし。
半分近くが飛行機の話なのはきっと気のせいですが、しっかり楽しんでまいりました♪




2011/7/22

新しいお取引先ができました  ニューヨーク日記’11




先日、ニューヨーク出展の記事を書いたときに少し予告した、嬉しいニュースのお話です。
ニューヨークに、スーベニールの取扱先ができました。


ブルックリンのウィリアムズバーグにあるアートジュエリーのお店。
自身もジュエリーデザイナーであるLisa(妻)と、時計修理職人のLeo(夫)が夫婦で経営するこちらは、ニューヨークで活躍する作家たちの作品が各コーナーに展開されていたり、Leoの仕事道具でもある時計パーツをLisaがジュエリーに仕立てたりと、小さい空間ながらもしっかり楽しめるお店となっております。

ニューヨークのArtist&Fleaで出展した際、会場の下見と挨拶に向かう途中で通りがかったのがそもそものはじまり。
若者とアートの街ウィリアムズバーグにしっくりと溶け込んでいた佇まいは、小さな窓からハイセンスなジュエリーが吊るされている様子が見え、(私がそうであったように)何かしらこのお店?という興味をポコリと起こさせてくれます。

中に入るとLisaがこの作品はね、と様々な説明をしてくれて、時々Leoが合いの手を入れるところにほんわかとした愛情を感じます。



ちなみに、スーベニール作品取扱に至る経緯は以下の通りです。

「あら、あなたの珍しいジュエリーはどこで買ったの?」
「これは私が作ったものなの。普段は日本で活動しているのだけれど、ニューヨークがとっても好きで、この街で見つけた素材を使って制作しているのでござるよ。」
「まあ!とっても面白いデザインでイカしてるわ。どうしてニューヨークで販売していないの?うちの店に置いたらいいじゃない!」

という、要約するとウルトラ短い商談(という名の雑談)によりお取引が決定した訳でございます。


なお、実際に商品が並ぶのは私の帰国後になった為、スーベニール作品がどのような展開になっているのか絶妙な謎に包まれております(笑)。
毎月やりとりするメールだけを頼りに、来年の再会を心待ちにするといたしましょう。ワクワクワク。


スーベニールに、はじめてのニューヨーク取扱店舗ができました。
樹脂ネックレス、キーホルダー、リングを納品しています。
様々な方に興味を持ってもらえますように。


『1:46 Watch Repair & Designer Collective』
146 North 7th Street Williamsburg Brooklyn NewYork
http://www.brooklyn146.com



2011/7/20




一冊のノートブック。
ハードカバーで、ダブルリングで綴じられて、シールがベタベタ貼られたコイツは、私がニューヨークに毎年1冊づつ連れて行くものだ。

年々増えていくこのノートには、仕入れのリスト、おいしいお店のこと、日々のスケジュール、その他少しづつ足で稼いだ情報の数々、ベンダーさんと交換したアドレス云々が書き留めてある。

足しげく通ううちにマーケットには知り合いも少しづつ増え、やあやあ久しぶりだねと会話がスタートするようになったのはほんとうに嬉しい。
気付けばもう8年目。お互い年も取るわけです(笑)

何か欲しい素材があったら送るからいつでも連絡おくれーと有難いメールをもらうこともあるけれど、うーん、そうね。でもやっぱり私、自分で行って、見て、触って買いたいのです。というか、仕入れを言い訳に旅をしたいのです。



1年に1度の大きなお祭りのために働く民族がいると聞いたことがある。
ああ、似ているかもなあと思う。

そもそも、ご褒美をぶら下げないと動かない性質の私。遠くて近くてやかましくて楽しいこの街に、また行けますようにと日々過ごしているのでしょう。



今年も無事、戻ってまいりました。
大型台風直撃のなか、日本到着の際は飛行機が揺れ放題でした。よく飛んだなあ。



そうこうして集まった今期分の素材は、部屋にてんこ盛り段ボールとして鎮座し、一体全体何から手をつけようかしらという毎年恒例の素材仕分けへの葛藤からスタートしております。

これからはじまる制作と納品と出展の日々が、数々のスーベニール作品として皆様のもとに広がりますよう願います。

この一年も、どうぞよろしくお願いいたします。




2011/7/16

ニューヨークで癒し体験(後編)  ニューヨーク日記’11




〈 前編からの続き 〉


「このホットストーンマッサージお願いできますか」
「アイアムソーリー。これは今、石が十分になくってやってないのよー。」

「やってないんかい!」と突っ込みつつも、焼け石を投げつけられずに済む事に少々ホッとしている自分も否めなかった。


じゃあ、と頼んだのは頭〜首〜背中にかけてのスペシャルマッサージコース。最近重い荷物をかつぎまくっていたので、どうもこのあたりがポキポキするのよね。

案内されたマッサージ台にのぼり、施術を待つこと数分。向こうからのっしのっしと黒人のお姉様がやってきた。
私の3周りは大きいかもしれないその体格および風格。てっきり受付周辺にいたコリアン系の方々が担当だと思い込んでいただけに驚きもひとしお。このお姉様が上に乗って首の骨が折れて本当の極楽浄土に行ったらどうしようという動揺と共に全てを委ねてみることに。



いやもう、本当に気持ちよかったですお姉様。
熱いタオルと共に首筋をグイーっと絞めてくれるのとか、指の腹で頭皮を揉みしだかれる具合とか、文章にすると多少変態チックですが、貴女の腕は確かでした。あまりにも凄くて名前を聞くのをうっかり忘れてしまったけれど、勇気リンリンで入ってよかったです。


そのあまりの満足ぶりに、勢い余ってそのままネイルも頼むことにいたしました。


ペディキュア(足指)はともかく、マニキュア(手指)は普段制作しているとジャンジャン傷ついたりはがれたりするのでできない私。でもこのニューヨーク滞在中、制作は全くしないし、たまにはお洒落してもいいよね?という訳でマニキュア&ペディキュアのコースをオーダー。

日本のネイルサロンでさえ行ったことのないワタクシ。
マッサージ以上に未知なる世界へようこそようこそ。

8年前にベネズエラから来たというスザーナさんが私の担当。英語とスペイン語を操るヒスパニックのお姉さんだ。
ブクブク泡立った特殊な浴槽内に足を突っ込み、足裏〜ふくらはぎにかけてのフットケアからはじまったコースは、レモン果汁と砂糖のスクラブで丁寧に洗い上げ、オイルマッサージの後にカカトのパラフィンパック。角質取りだと言って足裏を軽石でワシワシとこすられたときには死ぬほどくすぐったくて大爆笑したけど、どうにかこうにか無事終了。ワインレッドのネイルもものすごーくキレイに塗ってくれて大満足。

手指のネイルも、オイルによるハンドケアからはじまり、爪のカタチを整え甘皮を処理したあと、丁寧なマニキュアぬりぬり。どれにしようかなあとスザーナさんと一緒に悩んだ結果、日本では(個人的に)セレクトしないような濃いめのコーラルカラーを選んでみました。
特にマニキュア(手)は、日本に戻って制作がスタートするまでのほんの1週間の命。必要以上に見せびらかしながら残りの日数を闊歩しようかしら。

国内外問わず、ネイルサロンでお願いすること自体が初めてだったので他と比較できないのですが、パッと見怪しい外観(中が見えづらく、最初は何屋なのか分からなかった)と、余りある匂いの共存を押しのけてナイスな技術でした。マッサージも、ネイルも。
いやあ、何事も経験だなあ。本当に。



そんなスリルとサスペンスと癒しの日々も、もうすぐ終わりに向かいます。今回は、ちょいと寄り道して帰ろうと思います。
1ヶ月近くの滞在で、特に制作をしないことに若干の罪悪感を感じつつも、帰国後すぐに襲われる怒濤の素材片付けと制作とイベントラッシュ(という名の現実)に立ち向かえるコンディションに持っていかねばなりません。

そうはいっても、仕事があるというのはとても幸せなことです。
待ってくれているひとがいるというのも、とても嬉しいことです。

たくさんのたくさんをチャージして、更なる一年間がはじまります。
無事に帰国したら、またお会いしましょう!




2011/7/14

ニューヨークで癒し体験(前編)  ニューヨーク日記’11



マッサージ。それは極楽浄土へといざなうゴッドハンドの調べ。


日本にいるときも、大きな仕事などを終えた後などに時々マッサージをプロにお願いすることがあるスーベニール。ここニューヨークでもあと数日で滞在が終わるし、せっかくだからポキポキと揉んでもらおうかなと企み、今回はフラリと通りがかったマッサージ屋さんへ行って来た。

マンハッタンのマーケットなどで時々見かけるクイックマッサージ(道端でやっている)には以前やってもらったことがあるのだが、店舗の中で横になるのは初めて。
身ぐるみはがされて逃げられなくなったらどうしようかと思う不安と共に扉を開けた。


「うっ! これは。。。」
もの凄い匂いである。

それもそのはず、このマッサージ屋はネイルサロンも同時展開しており、そのマニキュアの匂いがツーンと鼻に刺さるのだ。しかもそれに加えて従業員のごはんの匂いが混じり(ランチタイムだった。というかここで食べるのか。。)、まさしくカオスな空間を演出していた。

まわれ右して帰ろうかという考えも勿論頭をよぎったが、ここで逃げたら負けだという自分との戦いと、何よりもこのサロンがとびきり繁盛していたので、きっと腕は確かなのだろうというジャッジを下し、凄い匂いの中勇気を出して受付に歩み寄った。


ズラズラズラ〜、っと並んだマッサージのメニュー表。
「Swedish Aroma Therapy(何だ?スウェーデン産アロマオイルを使うのか?)」
「Shiatsu Massage(おお!指圧だ!)」
に混じって目に留まったのは
「Hot Stone Massage」。
まさか焼け石を投げつけられることはあるまいと信じ、面白そうなこちらをオーダーしてみましょう。


〈 後編に続く 〉




2011/7/11




ニューヨークに来て、もうすぐ20日になる。


毎日、色々な人と話す機会があるが、その中で私が日本から来ているということが(話題の流れで)分かると、異口同音に心配してくれるのが「3月11日」のこと。


地震のことから核処理のこと、「お前のところのトップ(菅氏)はいつ代わるんだ」まで様々な質問をされた。

できうる限りの返事をすると同時に、そこまで心配されることに対し、私はこれまで諸外国で起きた大災害に対してどれだけ関心を払ってこられただろうかと自身を振り返る。


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そして何の偶然だろうか、3月11日と9月11日は丁度半年違いである。


出来事は違えど、今年で10年目となる911が今立ち上がろうとしているのだから、日本の311も希望を持って大丈夫、大丈夫と、心配してかけてくれる声の底に、流れる何かを感じた気がした。





2011/7/10




今年も行ってきましたニューヨーク出展。

通算3度目(3年目)の参加ということもあり、前日の用意とか朝の陳列とか終了後の片付けとか所々のサボり方とかが、少しずつ身に付いているのを実感する。



Artist & Fleas
http://www.artistsandfleas.com/

前回と同じマーケットだが、今年から場所が変わったとのこと。下見に行った時は駅からかなり離れており人通りが少なく若干不安になったものの、当日は思ったよりお客さんが入ってくれてよかったなあと思う。
なぜなら目と鼻の先にある別会場で、毎週土曜日はフードマーケットが開催されていたのだ。

フードマーケット。移動式の食堂が一日限りに集結した、それはそれは魅惑のワンダーランド。自分ブースのディスプレイが終わると同時に駆け出したのは言うまでもありません。

朝から味わうカナダ産の生牡蠣、焼きたてメキシカンタコスにモッツァレラチーズとバジリコソースのイタリアンサラダ。各地のグルメがチャンポンになっているのは薄々感づいていますが、それもニューヨークならではの楽しみ方。腹が減ってはなんとやらと言い聞かせながら、そろそろ売場に戻らねば。



去年も書きましたが、屋内開催っていやもうなんて言うかワンダフル!
鼻血がでそうな初回の炎天下出展を経験しているだけに、その有難さが余計に身にしみる。

旅人の出展は相変わらず私一人だけだったけれど、お客さんをはじめ隣ブースの芸術家スリーンさんや、ニューヨーク在住の日本人出展者ユウコさんらとヤイヤイ喋り倒しながら過ごす一日はほんとうに楽しかったです。

皆さんどうもありがとう!!



追伸;
そうそう。とっても嬉しい出来事がありました。
また帰国後にでも改めてご報告いたしますね(^^)



2011/7/8

出展のおはなし  ニューヨーク日記’11




出発前にチラリと予告をしておりましたが、いよいよのニューヨーク出展です。

去年と会場が変わったし、持ち込み数量に限りがあるので一体全体どうなるかしらとソワソワしておりますが、楽しめたらいいなあ。

屋内開催なところも嬉しいなり☆




7月9日(土)
Artist & Fleas @ Williamsburg Brooklyn Newyork
10:00〜19:00
http://www.artistsandfleas.com/






2011/7/7





物価。それはその地域のいろいろを反映する指標というが、ニューヨーク(とりわけマンハッタン)においても同じくである。


ご存知の方も多いが、まず、土地は超高価である。目玉が飛び出てコロコロ転がるくらいに高い。
アパートのチラシをうっかり拝見すると、日本の平均的な家賃の2〜5倍、えらいこっちゃ。
そしてその影響も多いにあり、所帯を持たない若者はルームシェアリングが基本スタイルである。

またそれに比例して宿も一般的に高く、(安全は妥協できないものの)交通の便を取るかエレベーター付きを取るか広さを取るかという究極のバランスを常に迫られる。


その代わりといっては何だが、交通費はあまりかからないと思う。日本円で200円もあればかなり遠くまで出かけられる。しかも電車もバスも広域をカバーしているため、ペーパーゴールデンドライバーの私にはまさしくうってつけの街だといえよう。


一般雑貨についてはモノにもよるが、全体的には日本より少し高めといったところだろうか。
そして、単純に物価の高低というより、幅広い選択肢があるともいえる。
パンひとつ、洗剤ひとつとっても、日本だとある程度値段の想像がつくが、それがここでは(大丈夫かというような)超庶民特価から(誰が買うんだというような)高級品までビロビロとワイドな価格帯で揃えているのだ。

あと、毎年思うのだが、日本の文房具は本当に素晴らしい。世界を知っている訳ではないが、世界一ではないかと思うくらいに滑らかな書き心地のペンやノート達。アメリカンなものももちろん買えるが、質と値段が合わないものが多く、書きながら投げ出したくなることも多いのだ。
日本の文房具業界は、もっともっと世界にアピールしていいと思う(偉そう)。



外国にいると、日本の色々なところが客観的に見られていいなあと思う。そして、日本に戻ってニューヨークを無意識に比較するもこれ然り。
2つのエリアのいいとこ取りをして暮らす日々、超プラス思考だけど、それでいいのだ。
いっぱい遊んで、働いて、笑って帰ろう。






2011/7/5

箱いっぱいのニューヨークを  ニューヨーク日記’11



そういえば、仕入れのことを全く書いてなかったなあと、今になって気づく。


毎週末に開催されるアンティークマーケットに加え、様々なエリアを回り巡って集める様々な素材。

切手商やコレクターのおじさんにまざり、モクモクと探す古〜いアメリカン切手、おなじみのベンダーさんから受け取るあれやこれやの鍵たち。ほかにも色々見つかりました。
カジノコインとサイコロ、そしてボタンが今年は特に豊作です。


既に7箱分の日本行き発送を終え(heavy!!!!! と100万回くらい言われた)、振り向けばニューヨーク滞在ももう少しで後半戦に入ります。


今回は少しばかり余裕のあるスケジュールのため、新しいエリアも開拓しようかと企みます。
乞うご期待!!




2011/7/2

そこにある時間  ニューヨーク日記’11




アパートの窓から、建設中の大きなビルディングが見える。

その建物がWTC跡地に建てられたものだと気づくのに、少し時間がかかった。
なぜなら、そこは今までずっと更地同然だったからだ。


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2001年9月11日。

一瞬にして数千もの命を飲み込んだ双子の直方体、ツインタワー。
銀色にそびえ立つ2本の高層ビルと、9月「11」日をかけて、11という数字をツインタワーに見立てるトリビュートセンターのPOPは、アメリカ人ならではの発想だろうか。


現在建設中のこのビルは近い将来、フリーダムタワー(アメリカ独立年にちなんだ1776フィート=約541m)として新しく生まれ変わり、周りにはメモリアルパークが配置されるという。

毎年訪れていた場所。
この跡地をどのようにするか様々な議論がなされており、私は勿論傍観するしかなかったのだが、10年目を前にしてようやく、色々な意味で形が見えて来たのではないだろうか。




ニューヨーカーは強く、そしてたくましい。
そのパワフルさにちょっと待ってと言いたくなることも多々あるけれど、街から、人から、私は確かにたくさんの活力をもらっている。

予定では来年。フリーダムタワーが完成し、マンハッタンにスラリと伸びる強さを見たら、私はまたここに記したいと思う。







2011/7/1




到着後、もうすぐ10日になるというのに
実はいまだに、時差ボケが抜けない。


時差13時間(7月現在)の日本→ニューヨーク間。
さすがに昼夜逆転した生活ではまずいものの、朝は5時とか6時とかにバチーと目が覚め、夜は10時にムニャムニャと眠くなる毎日。


でも、よく考えると日本にいる時より健康的ではないかコレ。

しかもなんの偶然かニューヨーカーもすこぶる朝が早く、近所をジョギングする人々やらコーヒーショップに列を作るサラリーマンで溢れかえっている。


そういうわけで、しばらくはこのヘルシーライフを満喫するとしようか。
うむうむうむ。


2011/7/1

コトバノハナシ  ニューヨーク日記’11




一般的に日本(日本語)では会社などにおいて、自社の同僚や上司を対外的に(取引先、顧客などに)紹介するとき、敬称は除くのが常識とされるが、英語では「こちらが(上司の)Mr Smithです」というようにMr、Msを付けて話している。さすがにファーストネームには付けないけれど。

また、会社員という概念もあまりなく、職業を尋ねて「an office worker」と答える人を見たことがない。

更に「ここに入社して〜」と話す人々が、「employ」ではなく「join」という単語を使うスタイルも好きだ。


語学の話は、日本語も英語もあまり得意ではないのだが、同じ意味合いでありながらこういったほんの少しの違いを発見してしまうと、なんだか嬉しくなる。
どちらが良いとか悪いとかではなく、国民性が表れているようで、ただ単純に「ほほー」と思う。

なるほどねい。
なるほどねい。



2011/6/29





ブロードウェイミュージカルは、素晴らしい地場産業だと思う。

毎年、滞在時にいくつか観劇して(そして感激して)帰ることが多いが、ここ3年ほど連続して観ているのが「wicked」である。
http://www.wickedthemusical.com/#


日本でも劇団四季が取り入れているので、ご存知の方が多いかもしれない。オズの魔法使いをベースにした緑の国の話だ。

初めてこのストーリーを知ったときは、子供向きなのかな?と思って足を運んだが、それはすんごい思い違いで、子供向きというよりも老若男女が楽しめるお芝居なのだと観劇しながら実感した。
むしろ、世代によってストーリーの捉えかたが違うんだろうなと、そのあたりにも興味を抱く。

緑色の肌を持つ主人公に降りかかる(差別や偏見を含む)たくさんの出来事は、この人種のるつぼ、ニューヨークでの上演に余計マッチしているのかもしれない。劇場は常に超満員で、ほんとうにいろいろな意味で熱気がムンムンとしている。セリフに時折飛び出る駄洒落への大爆笑具合など、日本の5倍は軽くあるかと思われる。


ブロードウェイのwicked観劇は今回で3度目なのだが、やはり何度観ても飽きない。
ストーリーもそうだが、スティーブンシュワルツがwickedに提供した楽曲がとても良い。うっかり1,000回くらい聴いた大好きな曲「THE WIZARD AND I」 「ONE SHORT DAY」 「DEFYING GRAVITY」が(しかも生演奏で)展開されると、それはもうやっほーいと踊りだすのをこらえるのが大変である。


3時間の小旅行。
ちょっとばかりお洒落して、緑色の世界にくるまれる幸せ。お芝居っていいなあ。
(例の)地下鉄にワッサワッサと揺られながら、回想する夜でした。






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