・イベント出展情報
・お取り扱い店舗情報
・ご意見板、メールフォーム
http://souvenir123.petit.cc/apple1/

・Twitter
https://twitter.com/souvenir123

・Instagram
https://www.instagram.com/eminagaoka/

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

2014/6/30

シマトネリコ  日々のこと




クリックすると元のサイズで表示します



シマネトリコ?
シマトリネコ?

舌を噛みそうな上、何回聞いても覚えられないこの名前はなんぞや?

こちら、私が所有する盆栽なのです。

購入時のエピソード
私「出張中の留守にも耐えられるものはありますか?」
店「ああ、じゃあこのシマトネリコはおススメですね〜」
私「シマネトリコですか、ややこしい名前ですけど素敵なカタチですね」
店「そうなんですよ。このシマトネリコ、お洒落なのに丈夫で育てやすいですよ。」
私「それは嬉しいですね。ではそのシマトリネコください」

こうしてやってきたシマトネリコ。
マイペースな持ち主に似て、自由に強くたくましく生きてくれています。





2014/6/26




成田空港に到着後、羽田への連絡バス(最終便)が既に出てしまったと聞いて大ショック。
真夜中に馬鹿でかいリュックを背負い、JRを乗り継ぎまくって大移動をするハメになった。


マンハッタンの繁華街、タイムズスクエア周辺から離れるとぐっと静まるニューヨークと違い、夜12時近くになっても東京は明るい。山手線はどの駅に停まっても駅ビルのネオンがキラキラして、仕事帰りのサラリーマン(酔っ払い含む)がドサドサと車両に乗り込んでくる。
フカフカのソファーみたいな電車のシートを感じながら、自動販売機が、コンビニが全力回転している様子を見ながら、ああ、日本に戻ってきたんだなと思った。

羽田空港で一泊し、翌日朝イチの便で大阪へ。
見事な快晴で、途中富士山がキレイに見えたのが嬉しかった。


クリックすると元のサイズで表示します


はい。戻ってまいりました。

毎年思うけれども、なんだかとてもとても長い夢を見ていたような、不思議な気分。
そして毎年のことながら、もうじき届く大量の荷物と、クレジットカードの素敵すぎる明細を見て、一気に現実へ戻ってくることでしょうごきげんよう(・∀・)


今回のニューヨークで会った
ダイアン、アンナ、キキ、ジョー、ポール、ヘジュン、リーアン、マリオン、ウィナ、ローリ、麻美さん、ぶんちゃん、文子さん、ケンさん、そしてあらゆるシーンでお世話になった77歳の友人マージョリーお姉様、ありがとうございます。

自由に綴るニューヨーク紀行にお付き合いくださった皆様、私としてのスーベニールを、作品としてのスーベニールを待っていてくださる皆様。そんな方々のお蔭で、私は心置きなく動くことができています。

帰国直後に出展した名古屋のクリエーターズマーケットでは、お客さん、作家仲間共にほんとうに沢山の人から「おかえり!」と言ってもらいました。とてもドキムネなひととき。終始時差ボケ全開でごめんなさい(*^^*)


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


日本を離れることで、これまで当たり前のように感じていた日本の、日本人のよい所を改めて認識し、ニューヨークを離れることで、パワフルで、自由で、ユニークなニューヨークに、ニューヨーカーにまた会いたい!と一年間頑張る事ができます。

そんな生活のスタイルが確立して、早いもので11年。

モノづくりが好きで、ニューヨークが好きで。
それがカタチになっていることが実は未だ信じられない気持ちですが、その環境を与えてくれる私の周りの大切な人たちに感謝。少しづつ還元しながら動いてゆけたらと思います。



何はともあれ、無事帰国。
スーベニールの一年が、また、はじまります。






2014/6/17

帰国に向けて  ニューヨーク日記’14



ニューヨークに居るとき、私は日記を毎年つけている。

ここにあるのはスーベニールをはじめた頃、お金も信用も何もかもなかったけれど、この街に惹かれて暮らしたときの記録だ。

宿代をケチったがために、訳の分からんデンジャラスエリアの、玄関の鍵が3重くらいになっている鉄格子(にしか見えない)付の宿で暮らしたり、4人部屋で私以外の3人が裸族だったときの衝撃は何年経っても色あせない。「これ私も脱がなあかんの?」と毎晩ひとり会議をしていたものだ。
また、かろうじて個室ながらも、約一畳という狭さ爆発ルームに放り込まれたこともある。窓がないのでもの凄い圧迫感。更には防音が最悪状態で世界各国の寝言に囲まれて眠っていた日々。

ネタではじまりネタで終わるレベルの怪しい宿ばかりだったが、若かりし頃にこういった経験ができたことは私にとっていい財産となった。

さすがに近年の宿ではもうちょっと常識的なセレクトができるようになったが、パワー爆発のニューヨーカーに囲まれて、エネルギーを補充してるんだか奪われてるのか分からない日々を相変わらず送っている。



人は、多分旅で鍛えられる。

日本で培ってきた常識が通じない環境で、五感を研ぎ澄ませながら日々を送る。
疲労感しか残らない日もあるが、いずれ振り返るときっとそれは確かに自分の糧になっていると思う。

そして、それは移動を伴う旅にあらず。



これから、きっと私は様々な環境に身を置くだろう。
そこで困難に当たったとき、いかにそこから学べるか。その時点で身に付いている自分の技術を、能力を最大限に使えるか。それが問われるのだと思う。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



今年も、一ヶ月の滞在が無事終わりを迎えています。
毎日たくさんのドラマがあり、出会いや経験に溢れました。

様々なマーケットで入手した素材は、今後一年間の制作の種となります。


早速今週末には名古屋出展なんてなんだか信じられない時の速さですが、できる限り駆け抜けてゆきます。
どうか時差ボケに悩まされないことを祈っていただけると幸いです。


では、日本で会いましょう(・∀・)





クリックすると元のサイズで表示します








2014/6/15




「空を割る街」


はじめてニューヨークに来たときから、いつも同じことを感じている。

訴えかけるように青い空、驚くほどに高い高い雲。その空間を割るかのように、訳の分からん高層ビルが集団で迫ってくる。
するとなんだか自分がとてもちっぽけな人間に思えるのだ。


ニューヨークは、どこを切り取っても絵になる街だと思うが、私は、人間と自然の造形美が同居した、この構図が大好きだ。


クリックすると元のサイズで表示します


今日はいよいよの蚤の市最終日。
素敵な素材が見つかりますように!!






2014/6/13





緑のワンピース、緑のスカーフ、緑のカバンをまとい、まるでみどりむしになった気分で向かうのは、毎度おなじみブロードウェイミュージカル「Wicked」。

http://www.wickedthemusical.com/broadway-tickets

毎年このことは書いているのでさすがに内容は割愛するが、小さなところがマイナーチェンジしていて、「おっ!今年はそう来ますか奥さん」とホクホクしながら楽しめるのもマニアックな観劇の仕方。何度観ても夢から覚めない、まるで麻薬のようなお芝居だ。


途中の休憩時間は、出口に近い席だったのをいいことに一番乗りでカクテルカウンターに行き「何か緑色のやつ作ってください」と放つ始末。
身体の中まで緑に染まってどうするというのか。


たくさん笑って、たくさん泣いて。
観劇は、私にとって確かなデトックスだと思う。

怪しい緑色の東洋人が踊りながら劇場から出てきたら、きっとそれはスーベニールだ。
そこに流れる涙が緑色でないことが、せめてもの救いである。



クリックすると元のサイズで表示します



2014/6/10

フィラデルフィアに小旅行  ニューヨーク日記’14




奇跡の午前四時起き
朝焼けの午前五時出発
高速バス乗り場まで地下鉄で向かう

まさかの電車来ないぜ
余裕から焦りへのグラデーション
ていうか人の気配がなさ過ぎて怖い
散々待って、やってきた地下鉄
絶対バスに遅れたと思いつつ念のため
フィラデルフィア行きバス停ガラーン
やっぱ乗り過ごしたか

気を取り直してこの際アムトラック(鉄道)旅にするか?
値段をみてすごすご引き返す
その場で高速バス(別便)予約
なんとか乗れたぜフー
隣人がドラえもん風味のおっさん
スコーッと爆睡してたらもう到着
さてはどこでもドア出したな


はじめまして、フィラデルフィア!
人口150万人の、小さな街
アジア人の少なさにドキドキ
まずは蚤の市へゴー!

サイトで散々調べてきたアンティークマーケット
まさかのクロージングに驚きを隠せない
ていうか本日の最大目的なんですけど
しかも辺鄙なエリアまでやってきたんですけど

近くのガソリンスタンドのおっさんに勧められた別マーケット
「ここからこの道をまっすぐ徒歩20分だ俺を信じろハニー」
歩けど歩けど見つからないぜおっさん
しかもなぜか幹線道路に迷い込む
歩道がいつの間にか消滅
すぐ隣を乗用車がトラックが全力疾走
まさか高速道路じゃないよね
ていうかここ絶対歩いたらいかんよね
タクシーさえもつかまるはずもなく
超警戒しながら延々と延々とデンジャラスロードを歩き
ようやく出口が見えてきて心底ホッとする
偶然横切った路線バスに後光が奥さん!!
運転主に迷子の旨伝え最寄の駅まで連れて行ってもらう
あああ半日を無駄に過ごしてしまった


気を取り直して観光目線に切り替える
ファインアート美術館へ!
写真撮影も可能なんですって
土曜にも関わらずお客おらず
貸切に溢れる贅沢感
絵画本体はもとより額が!額が素晴らしすぎる

さあてチーズステーキだ!
ミュージアムショップのお姉さんに教わった店へニョロニョロ
チーズステーキにチーズ追加のチーズ祭り
隣に座った韓国人ナースとあれやこれや
「デザイナーみたいなファッションセンスね☆」と言われる
ていうか私どんな格好してるんですか

市内は電車よりバスが便利
市内観光しながら帰宅時間までウロウロ
街内の公園でファインアートショーを発見!
オイルペインティングの魅力にどっぷりハマる
うーん5000ドルかー、うーん
あらやだ奥さんもうこんな時間!



歩きまくった一日(主にデンジャラスロードを)
足がもう何ていうかえらいことに
今度こそは乗り遅れまいと早めにバス停(ニューヨーク行き)へ

2階席一番前を追加予約が大正解
それはまるでアトラクションの如く
2階建てバスの高速疾走はなかなかにスリリング
それでも気づけば夜中になって
暗闇からマンハッタンのネオンが迎えてくれる




戻ってきました、ニューヨーク!
蚤の市としての収穫は残念ながらなかったものの(ていうか迷いまくった)、アートを身近に感じ、チーズステーキを食べ、ニューヨークとはまた違う時間の流れを楽しんだ週末旅行でございました。

帰国まで、あと一週間。
さあて、素材の見直しに入ります。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

2014/6/6

ニューヨーカーの心臓  ニューヨーク日記’14




バスで2人掛けの席に腰掛けていると、横に私の5倍くらいのボリュームがあるマダムが座ってきて無条件に謝りそうになったり、

アパートのエレベーターが、落ちているとしか思えない速さでロビーに到着して無条件に謝りそうになったり、

レストランで注文するとき何を注文したら良いか分からず(日本のような写真付メニューがなく、文字だけでメニューを把握しなければならない)ホールのお姉さんにおススメを聞いたらワニ肉のソテーだと言われて無条件に謝りそうになったり、

こんなことばかり書いているとスーベニールはアメリカで無条件降伏ばかりしているイメージがあるかもしれないが、これまで、小さなことからとてもここでは書けないことまで、なかなかにエキサイティングな出来事に見舞われてきた。


心臓がいくつあっても足りないわい!とプリプリしていたのも今は昔。
ひとつしかない心の臓を大事にしているうちに、どうやら毛が生えてきたようです。慣れとは恐ろしいものだ。



11回目の渡米も、滞在日数が残り半分を切りました。

毛が生えた心臓も、最後にしっかり脱毛してメンテナンスをしましょう。
そう。日本人的な繊細さと従順さを取り戻してから帰国しないといけませんな。
(もともと持ち合わせていないという意見はないものとする・∀・)



廃墟になった高校校舎。いやもうなんていうか((((;゚Д゚)))))))
クリックすると元のサイズで表示します



………………………………………………………………………………………………

今週末は、フィラデルフィアに行ってきます。中距離バスで小旅行。
アートマーケットと蚤の市を巡ったあと、時間があれば美術館に行って、最後にチーズステーキ(名物らしい)を食べたいな(*^^*)




2014/6/2

足跡を捨てて  ニューヨーク日記’14





10年近く使い続けたお手製のハンドマップを、ついに手放した。


10年前の地図に、自分の足で稼いで見つけたアンティークマーケットやレストラン、セレクトショップを次々書き込み作り上げたそれはまるで古文書の如く。

なんせ10年間持ち歩いていたものなのだ。ボロボロに日焼けした頁が、色とりどりのマーカーで記した上に雨で流れ滲んだそれが、静かに激しさを物語っている。

その分、継続はなんとやらと人は言ったもので、基本的な路線や仕入先や美味しいお店は身体が覚えているし、街中で道を聞かれまくっても、よほどマニアックな場所でない限り答えられる気がする。たまに明後日の方向を教えてしまうがご愛嬌(・∀・)←え!?




10年前には考えられなかったウェブメディアの飛躍的な普及により、人々は、旅を気軽にできるようになった。便利な世の中になったものだ。

ボタンひとつで近道をできるという選択肢が世間様に広まった今、これまで自分の足と目と耳で情報を収集してきたアナログ人生全開の私が、ようやく同じ土俵に立てたということなのかもしれない。

はい。もうちょっとデジタルにも強くなります。


今日も見事な、ニューヨーク晴れである。


⬇︎謎のOK牧場シャッター

クリックすると元のサイズで表示します

……………………………………………………………………


週末に参加させてもらったBrooklynのアートマーケットですが
オーナーでもあるロージーのご好意により、あと2週間分の追加取り扱いが決定しました。わーい!!

会場自体もお客さんもほんとうにぶっ飛んでお洒落なマーケット。
蚤の市やベンダーとの商談日程と重なっているため、なかなか店頭に立つ時間が少ないのですが、
たくさんの人に見てもらえるといいなあ( ^ω^ )))







teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ