
「巨流アマゾンを遡れ」という本を読んだ。
アマゾン河といいますとと、まずジャングルと野性動物や原住民を想像しますが、この本を読むと、それだけでは無いアマゾン河も見えて興味深く思うことがたびたびあった。
本の内容は船旅の紀行文でアマゾン河を河口から遡っている。
また現地の町や村に滞在した話しなども有り、現地の人々の生活の様子を伺えたりして、異国文化などもおもしろい。
地球上の酸素の三分の一を作り出しているといわれているアマゾンのジャングルにも環境問題の魔の手は伸び、僕は冷や奴を食べる時に温暖化を考えるようになった。
食物輸入大国の日本人の思うアマゾンは時代よりも遅れをとっているようにも思えた。
タイトル=巨流アマゾンを遡れ
著者=高野秀行
出版社=集英社文庫