2006/3/16

ロンドンぶらり旅  イギリスぶらり

時差ボケもカゼも未だに治らないノムラです。 ハロー。ノムラです。無事ユナイテッドキングダムから帰国しました。

「大韓航空」を使い、成田→韓国(ソウル)→乗り換えソウル・インチョン→イギリス着のハードスケジュールで、およそ16時間かけてロンドンへ。韓国の免税店でヨン様ポスター拝めることができたので、ある意味得したようにも思います。

とにかくイギリスは激寒!東京から薄着のままきたために早くも風邪の初期症状が…。
ホテルについてからはチップの心配やらドアにプレートに朝食の時間指定などの心配してたのが本当に、バカ。

トランクを3階の部屋まで階段を使って登り(エレベーターがない為)途中途中トランクの上に座って一休み。ため息が漏れました。

そして部屋に入って一休みの後、シャワーを…といいたいところですが。

外人サイズのためシャワーヘッドに手が届かず。

仕方なくシャワー台にボロボロのドレッサー椅子を持ち込みましたが、椅子ごと転倒。寒くてもってきたババシャツからスカートそしてズボン、そしてスカーフにいたるまですべての衣料品を身にまとい、寒さに震えて眠るわし。

この部屋、温度調節はどうやるんだ…。
寒くて寒くてたまんねぇよ…。


翌朝。やはりというべきか。頭が痛い。ダルい。

風邪の初期症状発生。

しかしこんなものでめげては女が廃る(!?)

風邪薬を飲みつつ早速地下鉄でロンドン観光へ。

ロンドン通の友人に聞いていた通り、ロンドンの地下鉄はとにかく分かりやすい!
乗り換えなどもめちゃくちゃ簡単で、「超」がつくほどの方向音痴の私でさえもまったくもって迷うことがありませんでした。東京の地下鉄はロンドンをお手本にしているというのも納得。仕組みは東京とほとんど同じでした。

ただ中はボロくて落書がちらほら。
ポスターの美しい女性の鼻の穴とアソコにガムがはつけてあるのを発見し、思わずゲラゲラ大爆笑。

「どこの国もやること一緒なんだなあ」とヒデキ感激。

フリーマーケットにいったり、ロンドン橋みたり、変な市長の家を見たりハリポタ駅を見に行ったり、ブレアの家を見たりと数日でそれなりに回れた方だと思うのですが、ここでは訪れた観光スポットの感想をかいつまんで書こうと思います。

(大英博物館)
広すぎて何がなんだかサーッパリでした。とりあえず世界最古のミイラちゃんとか「ロゼッタストーン」とか色男の「ラムセス2世」には会えました。途中から日本人ツアーの後ろに紛れてついていき、聞き耳をたてながら主要な展示物及び概要を理解しました。サーセン。
これだけの広さ&展示内容にも関わらず、中は写真オッケー&入館料は無料ときているから凄いっす!
というわけで、写真撮影を傍にいた日本人らしき方にお願いしたのですが、韓国人の方だったことが判明…。
「俺ら日本人じゃないけど」「日本語分からんし」と妙なムードの中、最後まで日本語を貫き通し「有り難うございました」と早々にその場を去りました。ちなみに大榮博物館前の甘栗はクソマズでした。

(ナショナルギャラリー)
ゴッホやらセザンヌやら、数々の有名画家の作品を展示していることでも有名な美術館。こちらも無料。ゴッホのヒマワリをじっくり見てみたのですが、あたしには何が素晴らしいのか全く理解できませんでした。それよりも怪しい宗教画(誰だったか作者忘れた)の方が心に残りました。

(ベーカーズ通り)
ベーカーズ通りといえば、あの悪名高き切り裂きジャック事件やシャーロックホームズの街でも有名。ワトソン君がいるあの町です。
駅構内のタイルはよ〜く見てみるとホームズの影絵になっているんですよね。素敵なギミックです。
駅をでるとホームズの銅像がご挨拶。駅を出るといたるところにお化けの看板がございました。その看板というのが首がなくて妙に不気味。
日本の幽霊には足がないが、イギリスの幽霊には首がない。

理由は、イギリスは首をちょんぎられる処刑スタイルだったから。(涙)
切り裂き事件があった場所も歩いてきましたが、ここも街のいたるとこに首を脇にかかえた看板がたくさん。夜には絶対行きたくねぇ!

(ロンドン塔)
首ナシ幽霊誕生の地です。女王様たちはここに幽閉されて首を切られたそうな。昔は「ロンドン塔送り=死刑」だったそうで、日本で言う島流しみたいなもんでしょうか。昔の人じゃなくて本当によかった。
入場料が無料な博物館や美術館が多い中、ここでは入場料が発生いたしました。日本円で2000円くらい。(2006年3月時点)
ここも大英博物館同様、広すぎてかなり迷ってしまいます。
更に…。実際処刑に使われた場所も、ジメジメしていて水溜りになっています。今にも出てきそうな雰囲気だなと思っていたらやはり。実際ここは幽霊の目撃情報が多数で、観光客から働いている人をはじめ、首ナシ幽霊の目撃談が後を絶たないんだとか…。首は斧で切るようですが、錆付いている斧だと一回では切れないので何度も力を入れて切らなくてはいけないので、かなり体力がいるそうで(だから男の人が担当)そして錆付いた斧は普通の斧で切られるのに比べて、更に激痛だそうで…。もう嫌〜!

怖くなってきたのでベンチで休んで、サンドイッチをむさぼっているとカラスがやってきました。いつもなら「カワイイ!」と思うカラスも、今回ばかりは不気味なものに思えてしまいました。


イギリスで困ったことは食べ物のマズさとトイレの無さです。

イギリスはトイレが有料で、道路にトイレもほとんどありません。下痢に加えトイレが近く膀胱が弱いわたしには耐えられませんでした…。おかげで何度もファーストフード店を無駄に利用するハメに。

ちなみに有料トイレは2ペンス払うと入る事ができるのですが、ネタ的におもしろいかなと、トイレ内にあった自動販売機の生理用品とコンドームを購入しようとお金を入れてみました。

が。
待てど暮らせど出て来ない。

だんだん人が入り始め、焦りが頂点に達した頃、男性の警官が立ち回りに入ってきました。

あれこれ自動販売機を操作し、コンドームと生理用品を取り出してくれました。

…マジ異国で死にたくなりました。

ちなみに妙な日本語グッズもよくみかけました。「せんべえ」と書いてある灰皿や「美男子」とかいてあるシャツ。あんなもん誰が買うんだろうと思いましたが、私もロンドンの地下鉄マークの帽子をかぶっていたので変わらない気もします。多分あれはこっちでいえば「東京メトロ」とか「半蔵門線」と書かれた帽子を身につけているのと同じで、そう思うと情けない気分になりました。

初めてのひとり旅。異国の匂いに、トイレの違いに、街並に…。そのどれもが新鮮でとても楽しいものでした。

本当は一波乱あったのですが、それもまたいつかの機会にお話できたらなぁと思います。


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