介護福祉士の資格を取ろうと思う。
今から学校に行くのは厳しいので、これまでの実務経験で受験資格があるので、一般試験で取得をめざすのであるが、普通は筆記試験→合格者のみ実技試験と言う流れである。
しかし、この実技試験が難問。特に私のように知的障がい系の現場だと、身体を使っての介護と言うのは少なく、正直、受かる自信が無い。
そういった人の為とい訳ではないが、5年間ほどの期間限定で「介護技術講習」というのが行なわれている。これを受講すれば、その後3年間は筆記試験さえクリアすれば、実技試験は免除されるのである。というわけで、これを受講することにした。
会場は、市内の短大。人数が予定より少なく、16人しか受講者がいなかった。
4日間受講期間があるのだが、基本的に食事や排泄といった場面ごとの講義→演習(実技)の繰り返しである。
先に別の会場で受講した人からは「きつい」と聞いていたが、自分の受けた会場ではお茶やコーヒーは提供されているし、演習も機械的に「一人10分」といった感じではなく、時間中は比較的自由に実技をすることが出来た。なので、あまり「きつい」という印象は無かった。
最終日に試験がある。持ち時間5分で、期間中に習った介護演習の一つを実技試験するのだが、ここで問題が起こった。
介護実技である以上、被介護者のモデルがいるのだが、ここでは短大の学生がやってくれる。その学生が私の試験中に、急に笑い出したのだ。「何か大きなミスをしたか?」とかなり動揺したが、何とか試験を終えた。「ダメかなあ」と思っていたら、見事合格。学生さんが笑った理由を聞くと、私の着ていたTシャツに書いてあった「まよけダンス」という文字がたまたまツボにはまって、笑ってしまったそうだ(^^)
まあ、何とか技術講習もクリアし、あとは来年1月にある筆記試験を目指すだけである。