ALQUITな日々
社会人になってから、20年以上飲酒を
欠かさなかった男が、きっぱりとお酒を断って
過ごす、アルコールの無い日々の軌跡です。
☆ノンアルコールDAYS☆
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「大空」
天高く 翼を広げて 舞い上がれ 君よ
投稿者: jetlinks
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2009/7/2
「皆既日蝕」
7月に入り、今年も後半へ突入となった。
七夕の後に、皆既日蝕があるそうな。
奇しくもカミサンの誕生日である。
何ともいえぬ偶然だが、星の乱れに節目の誕生日が
符合するのは、何となく波乱の予感がする。
「健全な精神よ、健全な肉体に宿れかし。」
ともに健全な彼女の場合は、千載一遇の好機の訪れと
見る方が正しいかもしれない。
健全な肉体に異常な精神
これほどの周囲への迷惑と不幸はない。
本人に自意識がなく、しかも行動ができるからである。
不健全な精神と肉体を自覚し、その上で回復を目指すものは
何よりも忍耐力の壁をひとつずつ越えて行くことが
必要であり、心すべきことである。
星の乱れに精神の乱れを感じるのか、肉体の乱れを
感じるのか、心してその日を迎え、己の感性を
研ぎ澄ましておこうと思うのである。
投稿者: jetlinks
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2009/6/28
「何度でも」
久し振りにゆっくり眠って、さすがに身体は重かったものの
気分はすっきりと起きることができた土曜日の朝。
苦しさの真っ只中にいた水曜日に、病院へ行こうかとも
思ったが、何とかこの日まで持ちこたえた。
先週の通院の時に大まかなことは先生に話していたが、
この一週間の苦悩を、格好をつけずに赤裸々に吐露した。
「大変でしたね。」「水曜日に来れば良かったのに。」
先生の一言一言が身にしみる。
「復職してから、やれ接待だ、出張だと、断酒を
継続させるには最悪な環境の中でここまで
頑張って来られた。」
「それだけでも大変なことなのに、今回、飲まずに
耐えたのは大した精神力ですよ。」
『いえいえ、自分の脆さを身にしみて感じました。』
「一度は死んでいた身を立て直してきた原点を
忘れなかったんですね。」
『石に噛り付いてでも、為すべき事を何度でも
やり直していきます。』
「辛くても短気を起こさないで、いつでも来て下さい。」
診察後、空を眺めていた。
この歌が、今は心にしみる。
投稿者: jetlinks
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2009/6/27
「暁の閃光」
暗い闇の中で悶え苦しんでいた。
肉体的に鎮めがたい苦痛に、無駄とは知りながら
身をよじるような思いを、この一週間ほど独り
心に抱えてきた。
未曽有の不況下での株主総会、組織の再編成、経費削減、
リストラ、解雇、賞与カット、 給与カット。
何よりも自身が経営の中枢から事実上外れたことは
大きなショックであった。
全ての逆境を何とか前向きに捉えながら
進んで行くしかないとはわかっていても、息も苦しく、
食欲は減退し、言い知れぬ恐怖感に苛まれてすべて悪い方へ、
悪い方へと 思考が向いていく。
いくら考えても堂々巡りなことがわかっていても、
まるで強迫観念に憑かれたように心が底も無く沈み、
肉体も今までの疲れが噴き出したかのごとく動かない。
苦しいのは生きているから。
楽になりたいのは生きていたいから。
ならば生きるしかないではないか。
4年振りに、いつ終わるともしれない離脱症状との戦いを
思い出していた。
だが、あの時は精神の昂揚があって、断じて飲まない、
勝って見せるという気魂が充実していたかに思えるが、
今回はその気魂がまず折れてしまっていた。
己の脆さ、無力さ、小ささを、情けなさ過ぎて
消えてしまいたくなるほどに感じた。
あの時とひとつだけ同じ事がある。
何もかも一切を投げ打ってしまいたくなるのと変わらぬ微妙な
バランスで、家族を何としても守るという意志があった
ということである。
その一点で心を支えた時、苦しみも、辛さも、悲しさも、
そのまま受け容れて、自分を作らず、繕わず、飾らず、
ありのまま、情けないままで、それでも一歩を踏み出して
いく腹が決まった。
底知れぬ深い闇の中にいれば、人は光を求めてやまないが、
求めることは生きることであり、闇の中であろうと
進む事である。進まざるものに光は射さない。
この苦しみは、飲まないで居続けているが故の
苦しみであるだろう。
昔なら、飲まなければ到底耐えられなかったに違いない。
だからこそ飲んでいた時もあったろう。
今は、飲まないでいるからこそ、ありのままを認めて受け容れ、
その地点から何度でも 立ち上がって進んで行ける、
つまりは生きていけるのである。
投稿者: jetlinks
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2009/6/18
「ホムンクルス」
脳の司る運動、感覚を、その脳の表面積の割合によって
人体に反映し図に表したものをホムンクルスという。
下の写真を見てもらいたい。
なんとも奇異な姿だが、こうしてみれば、運動、感覚の
占める部位は顔と手、特に唇、舌、指に集中していることが
よくわかる。
これは相関関係にあって、指先などの運動はより脳を
刺激して感覚を発達させることにもなる。
ウォーキングなど、日常的な軽い有酸素運動は健康に良いが、
指先を使う作業や、舌でさくらんぼの軸を結ぼうとしたり
することは、主要な脳の働きを活性化させる。
人と話をする。当然ながら言葉だけではなく、顔の表情、
目や唇の動きで話に感覚的幅を持たせる要素は大切であるが、
実は脳の活性化にも非常に有効である。
表情豊かに、喜怒哀楽を表せる人のほうがいつまでも
若々しい。
私など、ポーカーフェイスでいることに男の美学を
感じているものは、実は脳の活性を自ら抑圧して、表情を
老けさせていることになる。
仕事上では相手に対して笑顔でいることが多いので、
取引先と一緒の一日が終わると顔が引きつる感じがする。
表情作りもある意味、運動である証である。
作り笑顔も脳を活性化させ、活性化された脳によってまた
表情も豊かになることを思えば、笑顔で生活するのが
最良ということになるのである。
投稿者: jetlinks
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