国際決済銀行、最新年報で「円キャリー取引」自制求める
6月25日1時24分配信 読売新聞
【ロンドン=中村宏之】国際決済銀行(BIS)は24日
発表した2006年度版の年報で、「最近の円安は明らかに
異常」として、低金利の円を借りて高金利の金融商品で
運用する「円キャリー取引」の自制を市場参加者に求めた。
年報は「キャリー取引の規模や為替相場に対する影響を
評価するのは非常に難しい」としながらも、「各種データが
重要な役割を果たしていることを示唆している」とした。
円キャリー取引の解消で為替相場が急激な円高に転じる
ことにより、投資家が損失を被る危険に注意する必要が
あるとした。
また、「(円安による)日本からの資金流出が世界の
他の地域に好ましくない影響を及ぼしかねない」と指摘した。
日本経済については「不良債権問題が改善を見せ、
物価下落が続くデフレスパイラルの危険は減少した」と
分析している。そのうえで、
日本経済の順調な回復や、
日本からの資金流出などは、日本銀行が利上げを
継続する支援材料になるとの見方を示した。
きょうのYahooニュースにこういう記事が出ていて
為替相場にはどういう影響が出るのだろうと
静かに
瞑想していた私でした。
そしてその翌日。
このお話は続きます。
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