2月に発行されたこの2作について
まだ書いておりませんでした;ちょっと遅くなりましたが。
クジラの彼
図書館危機
両方とも楽しく読み終えました

・・・って位しか書けないので;
一応、記事にしてみましたけど、云いたいのは
「とりあえず読んでみればいいのに」です。(笑)
有川 浩 / 角川書店(2007/02)
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またか・・

はい。満足しました<(__)>

いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!
自衛官の恋愛模様が詰まった短篇集。
6篇収録されてますが、そのうち1篇が『空の中』、
2篇が『海の底』のスピンオフ作品です。
関連記事>>>
11月6日『空の中/海の底』
いや、もう、有川印のラブストーリーで満腹!
↑のアマゾンのレビューで引用している方もおいでですが
<いい年した大人が〜>って云うのは「あとがき」の一文。
いい年した大人だから楽しめるんだよ〜♪と思いますけど。
女性の側から云わせていただきますと、
この本に出てくる男性はみんなちゃんと恋していていいなぁ。
女の子の可愛いさに気がついてくれる方ばかりで高得点ですよ。
男前な女の子が大好きな私には女の子も魅力でしたが。
恋愛小説集ですが、明らかに少女小説・少女マンガ寄りです。
でも、大人の女性が楽しめる筋立てですので。
連ドラの『
恋ノチカラ
』とかお好きな方は楽しめるんじゃないかなぁ。
兎に角、すっごくカワイイ恋愛ばっかりです。
読み手側が照れちゃうくらいの!(笑)
プラス、登場人物のお仕事の設定が珍しいジャンルなので
それも注目ポイント。どのお話にも自衛官の若者が登場します。
たくさん取材なさって書かれたものの様で、
説得力があるエピソードだなぁと感じるものが幾つも。
(アニメ
『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』を思い出しましたよ。)
装画は図書館シリーズと同じ徒花スクモさん。
各短篇をイメージしたのであろうカクテルのイラストが素敵。
有川 浩 / メディアワークス(2007/02)
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「床屋」が「放送禁止用語」???

ドキドキ感が少し下がったか?

自由を守れ
図書館シリーズ第3作。
関連記事>>>
2月1日『図書館戦争/図書館内乱』
今作も連作短篇形式で、いろんな事件が勃発しつつ、
図書レンジャーの群像劇が鮮やかに賑やかに描かれています。
図書館内で発生した痴漢を成敗し、
新隊員は昇任試験を受験し、
メディア良化委員会の定めた違反語と戦い、
地方の芸術祭の警備のために遠征し・・・
3作目も大活躍です。
そして気になる170cm級戦闘種大女・郁ちゃんの恋模様は、
郁ちゃんらしく(笑)微笑ましーく続行中。
キャラクターへの愛着が増してきた分、すっごく楽しめました。
大規模攻防戦を書く筆も冴えていたし。
アクション、バトル方面は3作中で1番壮絶。てか、本領発揮。
読みながらもしや・・・と思ったのですが、全4部作なんですね。
何かすごく“3冊目”っぽいなぁ・・・と思いつつ読み終えたら、
あとがきに次で完結との記述が。完結しなくていいのにー。
もっと長く続くシリーズなのかと思っていたのにー。
いつか図書隊にレイバーが配備されるまで読むつもりだったのにー。
・・・またムチャクチャを云う;
『危機』は起承転結の“転”の部分が始まったなと云う印象でした。
『戦争』は起に相応しくインパクトのある1冊だったし、
『内乱』はそれぞれの設定が拡がる面白さだったし。
こういう構成が本当に達者な作家さんだなぁと思うの。
偉そうな書き方で申し訳ないけど。巧いよなぁ。