2008/8/26  11:42

九州農政局へ申し入れ  

クリックすると元のサイズで表示します重油の高騰でたいへんな被害を受けている各県の園芸農家の状況の打開を求めて熊本の九州農政局へ申し入れを行いました。
各県の比例候補、県議、市議など16名が参加。担当者に日本共産党が調査した農家の状況を伝えて、早急な重油の直接補助を政府に求めました。
各県からハウスみかん、イチゴ、ピーマン、藺草、トマト、バラなどの農家の状況が報告され「重油リッターあたり平均80円ぐらいが限界」「省エネ対策はもうやり尽くした。省エネの設備投資で赤字を生んでいる」「経営悪化で後継者ができない」「価格の暴落や、価格転嫁ができなくてどうしようもない」など、経営悪化で展望がない状況が口々に語られました。

担当者は「農林水産省に農家の声を伝えていく。きめ細かい振興をやっていきたい」と答えたものの「農業以外のところも高騰で苦しんでいる。投機マネーの被害がこの先続くかもしれないから将来を見通さなければならない。直接補填はむずかしい」と答えました。

田村貴昭さんは、この答えに対し「全国トップで日本の胃袋を支えている九州の農家の経営を守るために、早急に直接補填の実現が必要。農政局なら農業以外のことはあまり考えずに、実現するために政府に迫ってください。」と強く求めました。

担当者からは「直接補填は国民の理解が必要です。みなさん(日本共産党)からも国民に理解をしてもらえるように説明してもらいたい」と、農政局が直接補填を政府に求める態度をとりました。
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