2011/12/31

恵那さんからの頂き物(企画参加作品/青峰夢)。  頂き物

こんばんはー(。・_・。)ノ
いよいよ大晦日ですね!

さてはて、挨拶ならなんやらに入る前に、やり残したことをまずやっちゃいますよ〜ヾ(´ω`=´ω`)ノ

まずは素敵頂き物紹介の続きから!
じゃじゃんっ
第三弾は恵那ちゃんからですvv

企画参加作品で、選んでいただいたお題は『指折り数える君との、』です。
前回の黄瀬夢の続編で、青峰夢を頂戴しましたっ( ´艸`)きゃー///
ありがとうございます…!!!(感涙)









「葵、はよ。」

「青峰君!おはよう。今日は早いんだね。」

「朝練があったからな。」

「へぇ〜」

あらから二ヶ月。
アタシの心の傷は徐々に癒えていた。

理由は多々ある。
例えばアタシの思った以上に涼太は幸せそうだったことや、涼太に会う機会が少なかったこと。
そして、青峰君の存在。

色々な事情を知っていたことや席が隣だということもあり、普段の休み時間も話したりお弁当を一緒に食べたりもした。

青峰君は涼太についてなにも触れないでいてくれた。

だから凄く楽だったし、安心できた。


ちらりと青峰君を盗み見る。
すると青峰君と目があってしまう

「?…どうした?」

「い、いや…青峰君カッコいいなぁと思って。」

嘘ではない。
どちらかというと本当に思っていることだ。
失恋して間もない頃は何度か青峰君みたいな彼氏が欲しいと思ったものだ。

「……じゃ、付き合って欲しいんだけど。」

「へ…?」

付き合って欲しい?あ、買い物とか?いや、勉強?

「買い物とかじゃなくて恋人になって欲しいってことだぞ。」

「こい、びと?」

恋人ってあれ?
あの、手を繋いだりキスしたりイチャイチャする?涼太達みたいな関係?

「冗談やめ…」

「冗談じゃねーよ。
ずっと前から…お前が黄瀬にフラれる前から葵が好きなんだよ。」

「す、き…?」

青峰君がアタシを?
涼太にフラれる前…ちゃんと会話すらしたこともなかった時から?
ずっと?

「別に黄瀬を忘れるために付き合うんでもいい。」

「そんなの青峰君に悪いよ…!」

「大丈夫だよ。
俺のこと好きにならせるから。」

「っ/////!」

「いつでもいいから返事くれよ。」

そう言って教室を出ていってしまった青峰君。

アタシ、どうすれば…

=============
side青峰

「っあ゙〜〜〜〜〜〜!!!」

なにしてんだ、俺は!!
ノリでコクっちまうなんて…

もう葵に話して貰えなくなる…。

フラれて二ヶ月しか経ってない奴にコクるとか俺どんだけ無神経なんだよ!!

「友達でも良かったのに…」

………いや、嘘っぱちだ。

ホントは葵を彼女にしたかったし、葵の"特別"に成りたかった。

でも、折角話すことが出来るようになったのに嫌われてしまっては今までの努力が水の泡だ。

だからコクんなかったのに…


「あーもう!!」

「なに一人で騒いでるんですか?青峰君。」

突然声をかけられる。

「うお!!テツ!?」

バッと声のしたほうに顔を向けると、そこにはテツがいた。

「黒子だけではないのだよ。」

「……全員(キセキメンバー)いんのかよ。」

「だって青峰っちいくら連絡しても出ないんスもん。」

「連絡?」

ポケットに入っている携帯を開いてみると、赤司からの着信が15件もきていた。

「連絡したらすぐに出ろっていつも言ってるだろ?」

あ゙〜〜〜〜
赤司の背後に般若が見える!!

「悪かったって!
ちょっといろいろあって…」

「いろいろ?」

「や、なんでもねぇ!!」

赤司の興味を持たれたら絶対に全部言わされる!

「そう言えば、青峰君一人でなにか騒いでましたよね?」

テツー!!!!
コイツわざとやりやがったな!!

もう既に吹き出しそうになってんじゃねぇか!!

「なにを騒いでたんだ?」

「いや…あの…」

「なにを、騒いでたんだ?」

「っ〜」

え?これって言うまで帰れねぇの!?
授業ってかHRすら始まってないのに!?

「どうした?顔色が悪いぞ?」

ちっとも心配してねぇよな!!
めっちゃ頬が緩んでんぞ!?

「だから、その…」

「(ニコニコ)」

「っ〜コクったんだよ!!クラスメイトに!」

「告白したんですか?青峰君が?」

「悪いかよ…」

あーぜってー顔赤くなってる。

「なんだ。告白か。」

「は?」

至極つまらなさそうに赤司が言う。

「どうせ女子なんだろ?」

「いや…普通だろ。」

赤司が顎に手をあて考える。
暫くして

「面白味にかけるな。」

なにを俺に求めてんだよ!お前は!!

「まぁいい。せいぜい頑張れよ。
あと、次の試合する学校の資料だ。読んどけ。」

「りょーかい…」

厄日か、今日は。





「どうしよう…」

結局あれから青峰君とは一切喋らず、というか喋れず時間だけが過ぎ放課後になってしまった。

「なるべく今日中に返事しなきゃ」

引き延ばすのは青峰君に悪いから早く伝えようと思っていた。
"涼太が忘れられないから"と。
だけど、涼太なんてどうでもよくなるくらいアタシの頭の中は青峰君でいっぱいで。

考えれば考えるほど、自分の気持ちがわからなくなる。

「アタシ、どうやって涼太に恋してたんだろ…」

あーーーーもう!!!
頭ん中グチャグチャだよ!!

ガラッ

突然ドアが開く。
現れたのは青峰君。

「葵!?」
「青峰君!?」

「まだ残ってたのか?」

「うん。」

伝えなきゃ。
今、ちゃんと。

「あ、青峰君。」

「………なんだ」

「アタシ、やっぱり涼太が…」

「あ〜そういうのなしな。」

声を被せられた上、やっと出した答えを全否定される。

「青峰くん…」

「黄瀬がどうとかじゃなくて、
お前が俺をどう想ってんのか…
彼氏にしたいと思うのかが俺の知りたい事だ。
黄瀬の事とか考えねぇで、お前の素直な気持ちを知りたい。」

「っ…」

アタシの、素直な、気持ちを…

「好き…なんだと思う。青峰君の事。」

「あぁ…」

「まだ、涼太の事を完全に忘れられた訳じゃない…
けど…涼太の事を無しにしたら、青峰君と、付き合いたい。」

これが、今のアタシの、正直な精一杯の気持ち。

欲張りかもしれない、卑怯かもしれない。
でも、青峰君の事も好きだから。

「じゃあ、付き合おう。
朝も言ったけど、絶対、俺のこと好きにならせるから。」

信じてみたいんだ。
青峰君を。

「うん。」


「じゃ、俺部活に戻るな。」

暫くの沈黙後、青峰君は席を立つ。

「青峰君!」

「ん?」

「あの…もしよかったら今日、一緒に帰らない?」

色々知りたいから、青峰君のこと…と続けると、青峰君は嬉しいような戸惑ったような表情を浮かべる。

「いいのか?」

「うん。」

「じゃあ部活終わるまで待っててくれるか?」

「分かった。」

「それじゃ、また後で。」

青峰君はギクシャクした感じで教室を出ていった。





「っ悪い!!遅くなった!」

部活に戻ってから三十分後、青峰君は走ってきたのか息を切らしながら荒々しくドアを開け入ってきた。

「大丈夫。そんなに待ってないから。」

「そうか?」

ふと視線を下げると第二ボタンと第三ボタンを掛け間違えていた。
それから本当に急いだことが分かり、嬉しくなってしまう。

「青峰君、ボタン掛け間違ってるよ。」

小さく笑いながらネクタイさえしていない青峰君のシャツのボタンを直し、きちんと襟を正す。
ちなみに第二ボタン迄しか留めなかった。
青峰君はきついとかいいそうだから。

「サンキュー」

そこではたと気づく。
距離、近い…

「あ…////
ご、ごめん!余計なお世話だったよね!!」

青峰君も距離の近さに気づいたのか少し下がった。

「いや、だ…大丈夫だ。
助かったし…/////」

微妙な距離感で沈黙が続く。
と、そこで

「大輝、もうすぐ下校時間だぞ。」

「あ、赤司!」

偶々廊下を通った赤司君が声を掛ける。
アタシは青峰君の影に隠れて見えていないようだ。

「顔赤いぞ?どうかしたのか?」

「いや、別に…」

青峰君は少し焦ったように話す。
赤司君とは話したことがないけれど、凄い人っていう噂は聞いたことがある。
確か、バスケ部の主将(キャプテン)だっけ?

「青峰君?」

「!人と一緒だったのか。」

赤司君はアタシが声を発したことで気づいたようで、少し驚く。

「あ…初めまして。」

「どうも、大輝がお世話になっているみたいで…」

「いえ、もう慣れましたから。」

「そうですか、なら良かった。」

「いやいやいや!
なんなんだよ、その手の掛かるやんちゃな子供を預かってる大人達みたいな会話!!」

「「え?青峰君/大輝って大きい手の掛かる子供じゃないの(か)?」」

「俺ってそんな認識されてたわけ!?」

「ぷっ…」
「っ…」

赤司君と二人で笑いを堪えていると、流石にからかっていたのに気づいた青峰君が青筋をたてる。

「てめぇ等… 」

「なにしてるのだよ、赤司、青峰」

「緑間!」
「真太郎」

青峰君はとても驚いたように、
赤司君は忘れていたかのように、
緑間という人を見る。

すると、緑間さんの後ろからぞろぞろと二人…いや三人の人が現れる。
というか三人目影うっす!

あ…涼太だ……
後から来た緑間さん達にはアタシが見えないようで気づかれていない。

「何って…大輝で遊んでいただけだよ。」

「あそっ…!?お前な!」

「あぁ…弄っていた、のほうが正しいかな?」

「そういう問題じゃねえ!!」

「まぁ、仕方ないじゃないですか。
青峰君は遊びやす…弄りやすいんですから。」

「遊びやすいって言ったよな!?
はっきり言ったよな!」

「口が滑っただけですよ。
僕、正直者ですから、しょうがないんですよ」

「フォローになってねぇ!」

「いいじゃん、峰ちんは弄られキャラで〜」

「変にまとめようとすんな!!
てか俺が納得すると思ったのかよそれで!!」

「大輝は単純だからな」
「青峰君は単純ですからね」
「峰ちんは単純だからね〜」
「青峰っちは単純っスからね」
「青峰は単純だからなのだよ」

「なんなんだよその息のよさ!」

「これが帝光中バスケ部だからね。
あぁ、試合はちゃんとやるし強いから変に誤解しないでね、葵さん。」

「へっ?
あ、はい。大丈夫です。」

半分コントを見るような気分で聞いていたら突然赤司君に声をかけられる。

「恵那、いたんスか!?」

「うん…」

「黄瀬君の知り合いですか?」

「俺の幼馴染みっス。」

「へ〜、小さいんだね。」

「いや、アナタが大きいだけだと思います!!」

「「「「「「…………」」」」」

え?
なんで黙っちゃうの!?
アタシ変なこと言った?!

「敦にはっきり意見する女子は久しぶりだな。」

「大抵は怖がってしまいますもんね。」

「意外と度胸があるのだよ。」

「いいと思うよ〜、そういうの。」

「……………え?」

ちょ、まって。
わけわかんない。
なにこのアンタは認められたよ、的な空気!

「俺も好きだぜ?葵のそういうとこ。」

「すっ…//////!?」

「いやっ、そういうんじゃなくて…/////」

「まさか、大輝が今日告白したのは葵さんか?」

「へ!?」

「そうなんですか?青峰君って見る目あったんですね。」

「おい、テツ!
さりげなく俺を貶すな!」

「でも確かに可愛いよね〜葵ちん。」

「葵ちん!?」

え?どんなあだ名!?

「ふむ、人事は尽くしていそうなのだよ。」

人事!?
人事って普段からそんなに気をつけて尽くさなきゃいけないものだったの!?

「で、葵さんはなんて返事したんだ?」

「へ…?
や、あのぅ…」

言っていいのか分からず、ちらりと青峰君を見ると、青峰君は諦めた様子で頷く。

「えっと…つ、付き合うってことに…///////」

「そうか…
大輝、ちゃんと家まで送るんだぞ。」

「は?あぁ…」

「じゃあ、先に帰るから。」

「お…おう、じゃあな。」

すたすたと赤司君を筆頭に去っていく。

暫くの間沈黙が続くと、青峰君が口を開く。

「じゃ、俺たちも帰るか」

「あ、うんっ」

教室を出ようとする青峰君の隣に行き、微妙な距離感で歩く。

意外にも帰り道の会話は弾み、
とても、心地よかった。



一ヶ月


恋人と言えるようなこともせず、アタシは青峰君の隣にいた。


けれど、確かにアタシは青峰君を好きになっていた。



歩くとき、然り気無く歩幅を合わせてくれた。

落ち込んでいるとき、なにも言わずにただ頭を撫でてくれた。

嬉しいとき、自分のことのように一緒に喜んでくれた。



スゴく、小さいことなのにアタシの胸はいつもドキドキしてた。


青峰君が優しく笑ってくれるとき、とても幸せだと感じた。


青峰君を、愛しいと感じられたんだ。

「葵、」

「青峰君!どうしたの?」

HRが終わり、帰りの支度をしていると青峰君に声をかけられる。

「明日、暇か?」

「明日?予定はないけど…」

「明日さ、試合なんだよ。
良かったら見に来ねぇか?」

「いいの?」

「あぁ。」

「じゃあ行かせて貰うね。」

そう答えると青峰君は嬉しそうに笑みを浮かべた。
それにアタシの胸はとくんと高鳴った。





町の体育館に着くとアタシは携帯を取り出す。

試合事態は大きなものではないが、相手校がなんでも全国大会2位の学校らしく、
バスケの雑誌の人が来るようで学校ではなく体育館でやることになったらしい。

携帯の電話帳の一番最初に表示された"青峰君"をクリックし電話をかける。

『もしもし?』

「あ、青峰君?
今西口に着いたんだけど…」

『分かった。迎えに行くから動くなよ?』

「うん。」

それだけ言って電話を切る。
暫く待っていると青峰君が走ってきた。

「青峰君!走らなくてもよかったのに。」

「いや、葵が変な奴に声かけられるの嫌だから。」

「っ誰もそんなことしないよ////」

「するって。
葵、可愛いから」

「っ〜////
ほら、いこっ。時間なくなっちゃうよ!!」

「ん」

青峰君が手を出してくる。

「へ?」

「はぐれないように。」

「あ、うん」

青峰君の手に自分の手を重ねる。
青峰君はその手を引っ張るように歩き出した。

============

「ここが一番見やすいってさつきが言ってたぞ。」

「うん、ありがとう。
試合、頑張ってね。」

「サンキュー。
じゃ、また後でな」

「うん。」

青峰君は手を振って走っていく。

さつきが…か。
アタシのことは名字で呼ぶのに…

と、そこまで考えて気がつく。
アタシ…いま桃井さんに嫉妬してた!?

顔が赤くなるのを感じる。

「アタシ…こんなに青峰君のこと好きだったんだ/////」

ぼそりと呟く。

そんなこんな考えているとピーッと審判が笛を吹き、試合が始まった。


=============

試合は少しハラハラさせるものだったが、レギュラーの臨機応変な対応により帝光中の勝利。

レギュラーの皆は順番に取材を受けている。

青峰君は暫く取材を受けると桃井さんと何かを話している。
それを見て、また胸がもやもやする。

「(青峰君と桃井さんはただの幼馴染み!!)」

そう言い聞かせていると涼太と野崎さんが目に入る。

二人は仲良さそうに会話している。

それを見ても特になにも感じず、すでに涼太が好きだったのは過去の出来事だと実感した。

「今日、青峰君に告白しよう…」

付き合っているのに告白だなんて変だと思うが伝えるべきだと思うから…

ぽーと涼太達を見ながらそう考えていた。


side青峰

うざったい取材が終わると、
さつきが試合で勝手にプレーするなとかキャンキャン騒ぐ
それをスルーしていると…

「大輝」

「あ?」

赤司もやっと取材が終わったのかベンチに歩いて来る。

「お前は先に帰っていいぞ。」

「は?なんでだよ。」

いつもならミーティングがあるとかで簡単には帰してくれねぇのに…

「葵さんが待ってるだろ?
せっかく午後は休みなんだ。
デートでもしたらどうだ?」

「!サンキュー」

急いで着替え葵の所へ向かう。

葵に声をかけようとすると葵はじっと黄瀬を見ていた。

「っ…まだ黄瀬が好きなのかよ。」

「あ、青峰君!!」

俺の呟きが聞こえたのか聞こえなかったのか、葵は振り返る。

「試合おめでとう!!
青峰君、凄くかっこよかった!」

「……ありがとな。」

「この後、部活ある?」

「いや、ねぇけど…」

「うち来ない?親いないし。」

「いいのか?」

「うん!」


****************

「飲み物とってくるね。コーラでいい?」

「あぁ。」

「テキトーに寛いでて。」

パタンと扉を閉め、飲み物をとりに行った葵。
用意されたクッション座り、部屋を見渡す。
小綺麗なそこはいかにも葵らしい部屋だった。

ふと棚を見ると葵と黄瀬が手を繋いでいる写真があった。

その写真は特に手入れされているようで大切そうに写真たてにいれられていた。

一度気付いてしまうと気になってしまうものでその写真を手に取る。

すると、

がちゃり

タイミング悪くお盆に二つコップをのせ持ってきた葵が戻ってきてしまった。

「っ、青峰君!?あの、これは…!」

葵はひったくるように写真をとる。

「……わりぃ、帰るわ。」

「ぇ…ま、待って!!」

がちゃんと音をたててお盆を机におき、俺の腕を掴む。

「お前が黄瀬のこと好きなのはちゃんと分かってたし…
俺だけを見てくれるまで待ってようとも思ってた。
けど、もうムリだわ。」

「青峰君…?」

「考えてた以上にツラい。
別れよう、葵。
きっとその方がいい。お互いのためにも。」

「っ…」


*****************

恵那side

青峰君の言葉に涙が込み上げる。そして、同時に怒りも。

「…ぃ……」

「は?」

「青峰君は分かってない!」

怒鳴り付けるように言う。
青峰君は驚いたように目を丸くさせた。

「アタシ…子供が二人欲しいの。」

「はい?え?ちょ、葵?」

とりあえず青峰君の発言は無視させてもらう。

「男の子と女の子がいい。
男の子はバスケが好きで(子供たちの)お父さんと一緒にするの。
女の子の方とは二人でケーキ焼いてみたい。
結婚式は洋風がいいし、出来れば国内で挙げたい。
なるべく早く結婚したいし、ウエディングドレスは二人で選びたい。」

「おい、葵!」

「うるさいっ!!青峰君は黙って聞いてて!」

「は…はい…」

「結婚指輪は相手に選んで欲しい。結婚式は何かの記念日がいい。
プロポーズはするよりしてほしいし遠回しなのより率直なのがいい。

あと…
結婚するなら青峰君以外考えられない!!」

「え…」

言いたいことをほぼノンストップで言ったため酸素を求めて肩を上下させながら呼吸をする。

「葵…それって…」

「なに…」

流石にこれでわからないほど青峰君も馬鹿ではないはず…

「プロポーズか?」

「……へ?」

考えもしなかった答えにすっとぬけた声が出る。

「いや、だって結婚するなら俺がいいって…」

「ちがっ…それは例えばの話で…てゆーかアタシ、プロポーズするよりしてほしいって言ったじゃん!!」

ぎゅっ

「ぇ…」

突然、青峰君に抱き締められた。

「ごめん…」

「うん…」

「全然気づかなかった。」

「うん…」

「俺、やっぱり葵が好きだ。俺と…付き合って下さい…」

「ふふっ…なんで敬語なの…」

「いや…」

青峰君は少し顔を赤くして涙を拭ってくれる。

「青峰君は、どんな子供が欲しいの…?」

微笑みながらそう言うと青峰君は笑顔を浮かべた。

「俺は、」














指折り数える、君との未来予想図
(ああ駄目だ、)
(10本なんかじゃ全然足りない。)

アトガキ

はい…

相も変わらず時間がかかった短編。

基本的に私は短編だろーとちょっとずつ書き足していくタイプなんです。

たまに一気に書くときもありますが。

まずこの短編。
余計な部分多すぎだ!!
キセキとの関わり正直言っていらないと思う。
あったほうがいいけどなくてもなんら問題ない…
でも楽しかったんだ、書くの…!
手が、手が止まらなかったんだよ!!
あれ?携帯がミシミシいってる…



kisaragiさん、すみません。
前回も長らくお待たせしたのに…!
学習しないんですよ。私は。

とりあえず言い訳させてください。
期末試験があったんです。
あ…結果出てない上に私にとっては絶好の更新日和…!
嘘です。いや本当なんですけど
えっと…
誕生日だったんで(関係ない
クリスマスがちか(クリスマスにあまり興味ない。それ以上にいいネタだと思ってる




…一時間お待ちください。…


はい、答え!

暇でした。


……………ごめんなさい。

もう長くて遅いとか…
よかったら貰って下さい。

オマケ文と絵をつけます。
すみませんでしたm(__)m


***************

「ねぇねぇママ!パパ喜んでくれるかな?」

「きっと喜んでくれるよ。
上手に出来たからね。」

手作りのケーキの前にいる母親は娘であろう女の子の頭を撫でる。

「えへへ、パパ誉めてくれる?」

女の子は母親の言葉に顔を明るくし、気持ち良さそうに目を細める。

「うん。早く帰ってくるといいね」

「うん!」

その母娘はとても幸せそうに笑顔をみせた。

****************

「父ちゃん。なんで父ちゃんの誕生日なのにお花買ってかえるの?」

褐色の肌をした少年は同じく褐色の肌をした父親に問う。
父親は少年のほうに顔を向け答える。

「んー?
それはな、今日が父ちゃんと母ちゃんの結婚記念日だから」

「ふぅん…じゃ、父ちゃんも母ちゃんもおめでとうだ!!」

「あぁ、そーだな。」

いかにも子供らしい言葉に父親は優しい笑みを浮かべる。
少年は父親が笑うと同じように笑顔を浮かべた。

その父子もとても幸せそうに暖かい我が家へと歩を進めた。



その母娘が笑顔を浮かべながらその父子を迎えるまであと…



クリックすると元のサイズで表示します






−感謝−

わほーい!!

今の青峰も好きですが昔の青峰も大好きですひゃっほうっ(年明けに向けてもちつけぺったーん)
前回の黄瀬君で大分出張ってくたもので、けしからんもっとやれ状態だったのですが。
むしろ青峰とくっついちゃえよ押せ押せ青峰!って感じだったんですが!!(黙)

今回待望の続編を頂けてニヤニヤ←
強引さの中に思い遣りがちらつくのって反則ですよねニヤニヤ!!(蹴)

最高ににやついたのが青峰のボタンかけ間違いを直すシーンですね^^
おまいらもう夫婦じゃねえかwwwww
ってバンバン机叩いてましたvv(変人)

そして感動したのがキセキのみんなが大集合という奇跡っ
ええぇ凄え!
しかもちゃんと赤司まで出てるよう見習いたいっ°・(ノД`)・°・<尊敬。
私も早く複数が動かせるようになりたいです精進精進!←いっぺんに動かせるのは基本的に主人公含めて三人が限度の書き手ww

とまあ本編だけでも十分のウハウハ度だったのですが。
トドメはイラストですね!
ひゃお!
未来設定のえることえること…!!!!(自重)

主人公似の女の子と青峰似の男の子、いいですねえww
それで夫は男の子が妻に甘える度に何気なく引き離してあげたらいいよヒョイと持ち上げる感じでそれで肩車かなんかしてあげればジェラシーだなんてばれないから大丈ぶ(強制終了)

ほのぼのな締め括りが凄く素敵でしたvv
恵那ちゃん、忙しい中ありがとうねええ!!
そして私も遅れてごめんなさいな!
三日までにはアップする予定です相互記念vv

これからも仲良くしてやって下さいな\(^o^)/<

お付き合い感謝です!
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