2010/12/21
花宮夢。 黒子のバスケ
…黒バスめ(>_<。)←
突発的に書きました。
突発的なのは今に始まったことではないですが、今までにないくらいの突発性。
そしてこれこそ本当の短編。
短いです。
寧ろ後書きメイン←
※今週ジャンプネタばれ注意!
◇
花宮はチラリと視線を動かした。
熱気に包まれた空気、目まぐるしく動く景色。
走り回る選手の合間に、その姿を捕らえる。
試合の対戦校である誠凛のベンチサイドに佇む女生徒。
マネージャーであろう彼女がハラハラとした様子でコート内を見守っていた。
その視線が懸命に追うのは、自分と同じく、“無冠の五将”の称号を持つ選手−鉄心だった。
彼女が優秀なマネージャーであることは想像に容易い。
恐らく彼女も“気付いている”。
不安に揺れる瞳が見つめる先を見て、密かにほくそ笑んだ。
『すいません、第一コートってどっちですか!?』
単独での移動中、余程焦っていたのか、タックルするような勢いで訪ねてきた女。
よく通るハッキリとした明るい声に、大人しそうな外見。
幼い顔立ちに、大人びた表情。
意志の強そうな瞳に、柔らかな雰囲気。
ギャップだらけの彼女には一瞬で興味が湧いた。
『第一コートはあの角を左だよ。オレもそこでやってる試合気になってるし、何なら一緒に行こうか?』
『いいんですか?ありがとうございますっ』
無垢そうな笑顔に、興味が募る。
しかし、それもつかの間の出来事だった。
『あ!木吉君リバウンドッ』
着いた先で、彼女のその表情を確認した瞬間に、興味は何かに変化する。
−誠凛、木吉鉄平…ね。
ドロドロとした感情と共に、何とも言えない愉しさがどこからともなくこみあがった。
「うおお!誠凛のラン&ガン!」
誠凛の得意攻撃パターンに、観客が沸く。
ボールがリングに激突し、仲間の隣で構えていた木吉がリバウンドに反応した。
垣間見た彼女の視線は、やはり木吉一直線。
自分とは、一度も絡まない視線。どす黒いモノが疼く。
「あーあ…、」
つくづく、面白くない。
自分がさぞ愉しそうに笑っているであろうことを自覚しながら、仲間に“合図”を送った。
パチン。
小さな振動が、空気を伝う。
「−ご愁傷様」
作戦通りにリバウンドのタイミングを遅らせた仲間が、木吉に乗っかる形で接触した。
作戦成功の確信。
−ブチッ。
木吉の着地と共に、何かが切れる、音がした。
「…っぐっ−−−!!」
音にならない悲鳴が空気を満たす。
動揺が満ち一気にざわめく空間の中、花宮の耳は悲痛な声を拾った。
「っ木吉君…!」
視界に黒髪が過ぎる。
他のメンバーや監督に紛れて木吉に駆け寄った彼女に顔を向けた。
絶望が滲むその瞳に、胸がスッとするのを感じる。
ふと彼女の顔があがり、
−絡み合う視線。
時が止まる感覚。
見開く瞳に、唇が歪んだ。
恋するアイツの目が嫌い
(ぶち壊してやりたくなる)
(何でこんなことになったんだろう)
黒愛、タワー崩し。
―後書き―
はっは、こんな予定なかった。
このバタバタ時期に、材料も揃わない彼を書くつもりは毛頭なかったー!!!
ちくせう今週のジャンプめっ。
花宮ぁああああ(゜Д゜)
おま、おま…!!!(カタカタ)
わぁあああん木吉ー!木吉ーーっ!!木吉ぃいいいいっっ!!
花宮め何してくれとんじゃい!←
もう木吉がっ日向が!
二人の友情やり取りにきゅんきゅんきゅーん!
やばい泣きそうなった(/_;)
ああみんなを心配させまいと笑顔で嘘つく木吉が!
そんな木吉の嘘を見破って一人残る日向が!
立ち聞きしてるリコ先輩にもきゅんきゅんきゅんきゅ(自重)
もう最後の木吉さんはだめよ!
黄瀬君の時といい、先生ぱないっ。
黄瀬君は純粋にかっこよかったけど、今回の木吉のは涙がやばかった!
絵柄的には熱血系な感じだったんだけど(←)、何ていうか空気がね、雰囲気が好きすぎたー!!!
あわあわわー…。
くっそう花宮ー!
完全に悪役に回りましたね!?
しかし今回はイケメンショットが多かった…!←
いやいやでもだからって何しても許されると思うなよぉおおお(゜Д゜;≡;゜Д゜)
何気に素敵お題を使わせて頂いているんですけど。
実はずっと使いたくて、でもしっくりくるキャラがいなかったやつなんですよ。
しかし今週の花宮さんでキタコレ(爆)
まさかの黒バスに出現。
花宮は完全に狂気系に分類されました。
おめでとう、見事黒バスの狂愛担当だよww
あんなに明るく初登場した木吉にこんな過去があったとは!
やはりギャップは最高ですよねっ(違)
ははん←
お付き合い有難うございました!
素敵お題を提供して下さった管理人様に感謝を込めて<(_ _)>
(お題配布元:mikke様)
20
突発的に書きました。
突発的なのは今に始まったことではないですが、今までにないくらいの突発性。
そしてこれこそ本当の短編。
短いです。
寧ろ後書きメイン←
※今週ジャンプネタばれ注意!
◇
花宮はチラリと視線を動かした。
熱気に包まれた空気、目まぐるしく動く景色。
走り回る選手の合間に、その姿を捕らえる。
試合の対戦校である誠凛のベンチサイドに佇む女生徒。
マネージャーであろう彼女がハラハラとした様子でコート内を見守っていた。
その視線が懸命に追うのは、自分と同じく、“無冠の五将”の称号を持つ選手−鉄心だった。
彼女が優秀なマネージャーであることは想像に容易い。
恐らく彼女も“気付いている”。
不安に揺れる瞳が見つめる先を見て、密かにほくそ笑んだ。
『すいません、第一コートってどっちですか!?』
単独での移動中、余程焦っていたのか、タックルするような勢いで訪ねてきた女。
よく通るハッキリとした明るい声に、大人しそうな外見。
幼い顔立ちに、大人びた表情。
意志の強そうな瞳に、柔らかな雰囲気。
ギャップだらけの彼女には一瞬で興味が湧いた。
『第一コートはあの角を左だよ。オレもそこでやってる試合気になってるし、何なら一緒に行こうか?』
『いいんですか?ありがとうございますっ』
無垢そうな笑顔に、興味が募る。
しかし、それもつかの間の出来事だった。
『あ!木吉君リバウンドッ』
着いた先で、彼女のその表情を確認した瞬間に、興味は何かに変化する。
−誠凛、木吉鉄平…ね。
ドロドロとした感情と共に、何とも言えない愉しさがどこからともなくこみあがった。
「うおお!誠凛のラン&ガン!」
誠凛の得意攻撃パターンに、観客が沸く。
ボールがリングに激突し、仲間の隣で構えていた木吉がリバウンドに反応した。
垣間見た彼女の視線は、やはり木吉一直線。
自分とは、一度も絡まない視線。どす黒いモノが疼く。
「あーあ…、」
つくづく、面白くない。
自分がさぞ愉しそうに笑っているであろうことを自覚しながら、仲間に“合図”を送った。
パチン。
小さな振動が、空気を伝う。
「−ご愁傷様」
作戦通りにリバウンドのタイミングを遅らせた仲間が、木吉に乗っかる形で接触した。
作戦成功の確信。
−ブチッ。
木吉の着地と共に、何かが切れる、音がした。
「…っぐっ−−−!!」
音にならない悲鳴が空気を満たす。
動揺が満ち一気にざわめく空間の中、花宮の耳は悲痛な声を拾った。
「っ木吉君…!」
視界に黒髪が過ぎる。
他のメンバーや監督に紛れて木吉に駆け寄った彼女に顔を向けた。
絶望が滲むその瞳に、胸がスッとするのを感じる。
ふと彼女の顔があがり、
−絡み合う視線。
時が止まる感覚。
見開く瞳に、唇が歪んだ。
恋するアイツの目が嫌い
(ぶち壊してやりたくなる)
(何でこんなことになったんだろう)
黒愛、タワー崩し。
―後書き―
はっは、こんな予定なかった。
このバタバタ時期に、材料も揃わない彼を書くつもりは毛頭なかったー!!!
ちくせう今週のジャンプめっ。
花宮ぁああああ(゜Д゜)
おま、おま…!!!(カタカタ)
わぁあああん木吉ー!木吉ーーっ!!木吉ぃいいいいっっ!!
花宮め何してくれとんじゃい!←
もう木吉がっ日向が!
二人の友情やり取りにきゅんきゅんきゅーん!
やばい泣きそうなった(/_;)
ああみんなを心配させまいと笑顔で嘘つく木吉が!
そんな木吉の嘘を見破って一人残る日向が!
立ち聞きしてるリコ先輩にもきゅんきゅんきゅんきゅ(自重)
もう最後の木吉さんはだめよ!
黄瀬君の時といい、先生ぱないっ。
黄瀬君は純粋にかっこよかったけど、今回の木吉のは涙がやばかった!
絵柄的には熱血系な感じだったんだけど(←)、何ていうか空気がね、雰囲気が好きすぎたー!!!
あわあわわー…。
くっそう花宮ー!
完全に悪役に回りましたね!?
しかし今回はイケメンショットが多かった…!←
いやいやでもだからって何しても許されると思うなよぉおおお(゜Д゜;≡;゜Д゜)
何気に素敵お題を使わせて頂いているんですけど。
実はずっと使いたくて、でもしっくりくるキャラがいなかったやつなんですよ。
しかし今週の花宮さんでキタコレ(爆)
まさかの黒バスに出現。
花宮は完全に狂気系に分類されました。
おめでとう、見事黒バスの狂愛担当だよww
あんなに明るく初登場した木吉にこんな過去があったとは!
やはりギャップは最高ですよねっ(違)
ははん←
お付き合い有難うございました!
素敵お題を提供して下さった管理人様に感謝を込めて<(_ _)>
(お題配布元:mikke様)
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