2010/10/17
ザンザス夢。 家庭教師ヒットマンREBORN!
え、何でザンザスか?
私が聞きたいですねえ←
今日は本当に何もしないで終わりました。
課題を前にごろごろにゅーんの繰り返し。
こんなんでいいのか自分(100%アウト)
そんな絶望感に浸りながら突発的に書いたのが彼です。
10日に誕生日を迎えたはずのザンザス様ですよー
あ、それでかな(こじつけ)
最近復活夢全然なかったしね。
短い、意味不承知で読んで下さる方は続きをどうぞ。
◇
空が酷く近い。
ぼやける景色を瞳に映し込みながら、雅は月を仰いだ。
残酷な程美しいそれに、息も絶え絶えに瞳を細める。
呼吸の度に冷たい空気が体内を冷やした。
−…しくったなあ。
自嘲気味に眉を下げて、瞼を閉じる。
視界が闇に染まると同時に、脳内に蘇る記憶。
−豪華ながらもシンプルな造りの部屋に、圧倒的な存在感。
その無愛想な後ろ姿に、記憶の中の自分もクスリと笑った。
「…何がおかしい」
「いえ、何も。ところでご用件は?」
今までも何回か繰り返したやり取りだ。
微笑で返したのち、大して意味のない問い掛けを紡ぐ。
気分屋なボスの気紛れで呼び出されることはしょっちゅうだが、本日は用件ありの呼び出しだったらしい。
一拍置いて、低い音が空気を振動させた。
「明日の出陣、出るな。足手纏いだ」
「怪我はもう完治済みです」
「…、勝手にしやがれ。犬死にだけはするんじゃねぇ」
滲み出る不機嫌さに顔を綻ばせる。
前回の任務で負傷した肩をそっと撫でながら前髪を揺らした。
「心配して下さってるんですか?」
「誰が三下の心配などするか」
「そうですね、失礼しました」
低さの増した返答に、口元の緩みはそのままに優雅に頭を下げる。
訪れた沈黙に用が済んだ事を感じ取ると、音もなく踵を返した。
扉に手をかけたところで制止の言葉がかかる。
「−…おい」
−記憶と重なった声に、急激に意識が引き戻された。
まさかそんな筈は。
思わず耳を疑う雅に構う事なく、声の持ち主は彼女の前に姿を現す。
ザクリと地面を踏みしめる足を見つめながら、靄がかった視界に目を凝らした。
「…!」
「何だそのふざけた面は」
寄りかかる木の幹が妙にリアルに感じる。
消えかかっていた現実味が、彼の存在感ひとつで取り戻された。
「いい様だな」
「…っ、−…」
聞き慣れた音が脳に浸透する。
唇を開いた瞬間に悲鳴を上げた喉に言葉を返すことは諦め、代わりに困ったように微笑んだ。
そんな雅に不愉快だと言わんばかりに眉を顰めた男−ザンザスは、彼女の顎をひっ掴むと、その朧気な焦点を無理やり自分に合わせる。
「そのちんけな脳じゃ、昨日のやり取りも覚えてねぇか」
優しさの欠片も感じられない触れ方に、傷が存在を主張した。
冷たい指先が脳を刺激する。
必死にピントを合わせると、静かに此方を貫く強い視線と交わった。
「オレの前で無様な死に様を晒すな」
触れられる手に力がこもる。
ざわりと木々が揺らめいた。
重く空気に溶け込む言葉の意図を汲んだ雅の瞳に、強固な意志がちらつく。
「…はっ、それでいい」
それに満足そうに唇を歪めたザンザスは、呆気なく雅の顎から指を外して背を向けた。
直に、仲間に呼ばれたルッスーリアか隊長のスクアーロあたりが来るだろう。
一生ついて行くと誓った背が暗闇に消えるのを見つめながら、いつものようにそっと笑みを零す。
記憶に新しい、低音が脳内で反響した。
死んだら殺す
(そんな貴方だから、愛しました)
(誰がいなくなっていいと言った)
ひやり、欠片見つけ。
―後書き―
ふふん、そういや彼も初書きでした…orz
こ、殺される…!\(゜ロ\)逃(/ロ゜)/
何か分かりにくかったと思いますが、中盤は主人公の記憶に飛んでます。
初めと最後がリアル。
構成めちゃくちゃでごめんなさいな><
とりあえず仲間庇って死にかけの主人公にザンザスが自ら喝をいれにくる話。
絶対優しくはしてくれないと思う。
だからその意図を組めるような女性じゃないと彼の相手は務まんないですねww
多分この後はザンザスが直々に敵を全滅させに行くでしょうww←
素敵お題お借りしました!
見た瞬間にザンザスだと超直感…!(黙)
お付き合い有難うございました!
素敵お題を提供して下さった管理人様に感謝の気持ちを込めて<(_ _)>
(お題提供元:この夜は夢よ、ただ狂へ!)
3
私が聞きたいですねえ←
今日は本当に何もしないで終わりました。
課題を前にごろごろにゅーんの繰り返し。
こんなんでいいのか自分(100%アウト)
そんな絶望感に浸りながら突発的に書いたのが彼です。
10日に誕生日を迎えたはずのザンザス様ですよー
あ、それでかな(こじつけ)
最近復活夢全然なかったしね。
短い、意味不承知で読んで下さる方は続きをどうぞ。
◇
空が酷く近い。
ぼやける景色を瞳に映し込みながら、雅は月を仰いだ。
残酷な程美しいそれに、息も絶え絶えに瞳を細める。
呼吸の度に冷たい空気が体内を冷やした。
−…しくったなあ。
自嘲気味に眉を下げて、瞼を閉じる。
視界が闇に染まると同時に、脳内に蘇る記憶。
−豪華ながらもシンプルな造りの部屋に、圧倒的な存在感。
その無愛想な後ろ姿に、記憶の中の自分もクスリと笑った。
「…何がおかしい」
「いえ、何も。ところでご用件は?」
今までも何回か繰り返したやり取りだ。
微笑で返したのち、大して意味のない問い掛けを紡ぐ。
気分屋なボスの気紛れで呼び出されることはしょっちゅうだが、本日は用件ありの呼び出しだったらしい。
一拍置いて、低い音が空気を振動させた。
「明日の出陣、出るな。足手纏いだ」
「怪我はもう完治済みです」
「…、勝手にしやがれ。犬死にだけはするんじゃねぇ」
滲み出る不機嫌さに顔を綻ばせる。
前回の任務で負傷した肩をそっと撫でながら前髪を揺らした。
「心配して下さってるんですか?」
「誰が三下の心配などするか」
「そうですね、失礼しました」
低さの増した返答に、口元の緩みはそのままに優雅に頭を下げる。
訪れた沈黙に用が済んだ事を感じ取ると、音もなく踵を返した。
扉に手をかけたところで制止の言葉がかかる。
「−…おい」
−記憶と重なった声に、急激に意識が引き戻された。
まさかそんな筈は。
思わず耳を疑う雅に構う事なく、声の持ち主は彼女の前に姿を現す。
ザクリと地面を踏みしめる足を見つめながら、靄がかった視界に目を凝らした。
「…!」
「何だそのふざけた面は」
寄りかかる木の幹が妙にリアルに感じる。
消えかかっていた現実味が、彼の存在感ひとつで取り戻された。
「いい様だな」
「…っ、−…」
聞き慣れた音が脳に浸透する。
唇を開いた瞬間に悲鳴を上げた喉に言葉を返すことは諦め、代わりに困ったように微笑んだ。
そんな雅に不愉快だと言わんばかりに眉を顰めた男−ザンザスは、彼女の顎をひっ掴むと、その朧気な焦点を無理やり自分に合わせる。
「そのちんけな脳じゃ、昨日のやり取りも覚えてねぇか」
優しさの欠片も感じられない触れ方に、傷が存在を主張した。
冷たい指先が脳を刺激する。
必死にピントを合わせると、静かに此方を貫く強い視線と交わった。
「オレの前で無様な死に様を晒すな」
触れられる手に力がこもる。
ざわりと木々が揺らめいた。
重く空気に溶け込む言葉の意図を汲んだ雅の瞳に、強固な意志がちらつく。
「…はっ、それでいい」
それに満足そうに唇を歪めたザンザスは、呆気なく雅の顎から指を外して背を向けた。
直に、仲間に呼ばれたルッスーリアか隊長のスクアーロあたりが来るだろう。
一生ついて行くと誓った背が暗闇に消えるのを見つめながら、いつものようにそっと笑みを零す。
記憶に新しい、低音が脳内で反響した。
死んだら殺す
(そんな貴方だから、愛しました)
(誰がいなくなっていいと言った)
ひやり、欠片見つけ。
―後書き―
ふふん、そういや彼も初書きでした…orz
こ、殺される…!\(゜ロ\)逃(/ロ゜)/
何か分かりにくかったと思いますが、中盤は主人公の記憶に飛んでます。
初めと最後がリアル。
構成めちゃくちゃでごめんなさいな><
とりあえず仲間庇って死にかけの主人公にザンザスが自ら喝をいれにくる話。
絶対優しくはしてくれないと思う。
だからその意図を組めるような女性じゃないと彼の相手は務まんないですねww
多分この後はザンザスが直々に敵を全滅させに行くでしょうww←
素敵お題お借りしました!
見た瞬間にザンザスだと超直感…!(黙)
お付き合い有難うございました!
素敵お題を提供して下さった管理人様に感謝の気持ちを込めて<(_ _)>
(お題提供元:この夜は夢よ、ただ狂へ!)
3
テーマ: 小説を書く
2010/10/19 21:43
投稿者:kisaragi
2010/10/18 20:46
投稿者:chiara
こんばんはーーーーーーーー!!
ボーーーースーーーーー!!!
ありがとうボスーーーありがとうkisaragiさーーーーん!(殴り
kisaragiさんの書くボスは、もはやリアリティあふれるボスですね!
さりげないあの本人も気づいてないであろう優しさにきゅーんvvv
さすがkisaragiさんっ、私の書く道を踏み外したボスと違ってカッコいいwww
死んだら殺すとか、なんて理不尽なwww
幽霊に向かって呪うとか言ってるようなもんじゃないですかwww
そんなところがボスらしいです(*^_^*)
ほんと、本気で我が家のボスにそのカッコよさを分けてあげてくださいww
素敵な小説ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
http://angel.ap.teacup.com/visione/
ボーーーースーーーーー!!!
ありがとうボスーーーありがとうkisaragiさーーーーん!(殴り
kisaragiさんの書くボスは、もはやリアリティあふれるボスですね!
さりげないあの本人も気づいてないであろう優しさにきゅーんvvv
さすがkisaragiさんっ、私の書く道を踏み外したボスと違ってカッコいいwww
死んだら殺すとか、なんて理不尽なwww
幽霊に向かって呪うとか言ってるようなもんじゃないですかwww
そんなところがボスらしいです(*^_^*)
ほんと、本気で我が家のボスにそのカッコよさを分けてあげてくださいww
素敵な小説ごちそうさまでしたヽ(^o^)丿
http://angel.ap.teacup.com/visione/




わあああマジすか!
え、これリアリティ溢れてます!?(嬉)
十年後ザンザスさん大がつくほど好きなんですけど、難しすぎて未だに口調掴めないというww
本人が気づいてない優しさとかもツボですよね!
薄桜鬼でいうなら土方さんとか斎藤さんとかみたいなっ(自重)
え、私chiaraさんとこのボス様大好きですけどww
何、それはそんな私が変態だというんですかww(今更)
ホントですよね!
しかし理不尽さが売りなザンザスさんww
公式でも肉事件はお笑いでしたからね〜スクアーロに心からの労わりをww
我が宅のボスは型物ですよwwデレがないですよww
あ、じゃあツン分けるんでデレ分けてやって下さい←
こちらこそ、素敵なコメありがとでした!
http://air.ap.teacup.com/12311231/